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“街づくり散歩マップ”プロジェクト 試作品 クラウドファンディング募集開始

“街づくり散歩マップ”プロジェクト–「コミュニティハウス」「コミュニティミニハウス」の試作に

伴う、クラウドファンディングを開始いたします。

 

生活習慣病は多くの方々が多少なりとも抱えている問題です。

以前より予防政策としては、「バランスの取れた食生活」「禁煙」「暴飲暴食を避ける」「適度な

運動」等々があります。

3月27日(月)読売新聞朝刊より—近年の予防政策では、「発症予備軍」だけに生活改善を求めるのでは

なく、社会全体を健康な方向へ導く「ポプュレーション・アプローチ」が注目されている。

 

「ポプュレーション・アプローチ」とは何か。

国民または地域の全体が健康になるように対策を進めることだ。

脳卒中の予防を目的とした減塩運動は代表的な事例だ。

ウォーキングを促すために歩道を整備するといった環境政策も該当する。

 

課題は何か。

ポピュレーション・アプローチは政策の効果がみえにくい。きちんとした費用対効果を検証し、

社会への働きかけ方を改善しなければ、無駄な投資が続いてしまう可能性がある。

健康に無関心な人にどう訴えていくかも課題だ。

うまく振り向かせないと、健康な人がより健康になるだけで終わってしまう。

産官学が連携して知恵を絞ることが必要だ。

 

今回試作する「コミュニティハウス 5坪」「コミュニティミニハウス 3坪・2坪」の3タイプは、

各自治体が推進している「散歩マップコース」に地域の魅力や特性を再認識することで、新しい

街づくりを創造し、イノベーションすることで、新たな「生き甲斐」「働き甲斐」「やり甲斐」を

見つけましょう!、というのが目的の多様性の小規模建物です。

 

毎朝夕の散歩コースに、「地域の特性を活かした食材による朝食」「地域の魅力や特性を活かした

インテリア雑貨」「地域の特産物による惣菜、副菜」等々のコミュニティの発信地が生まれることで、

これまで会ったこともない者同士に新しいコミュニティが生まれ、個々の「知」と「知」を合わせる

ことで、新しいイノベーションが生まれる—-。

そんな光景を描きながら、具現化に向けて推進したいと思います。

 

募集要項は、

 

試作品  ① コミュニティハウス     坪数5坪程度の小規模建物

     ② コミュニティミニハウス   坪数3坪程度の小規模建物

     ③ コミュニティミニハウス   坪数2坪程度の小規模建物  の3タイプ。

 

目標金額 ① コミュニティハウス     坪数5坪 250万円 募集口数 1口5万円×50口

     ② コミュニティミニハウス   坪数3坪 150万円 募集口数  1口5万円×30口

     ③ コミュニティミニハウス   坪数2坪 100万円 募集口数  1口5万円×20口

 

期間   平成28年4月1日から6月30日まで。

 

問い合わせ方法は、下記メール又は弊社ホームページ「問い合わせ」に、お名前・ご住所・

ご連絡先・問い合わせ内容を明記の上、ご送付して下さい。

折り返し、弊社担当者よりご連絡をさせていただきます。

 

    E-mail   info@senior-innovation.com

 

以上

 

株式会社シニアイノベーション

代表取締役 齊藤 弘美

 

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