超ロジカル思考 「ひらめき力」を引き出す発想トレーニング①
本日は、2015年12月24日クリスマスイブ!! 良いイブをお過ごしください。
今年の「代表のブログ」も終わりに近づいてきました。
ちょっと休憩を兼ねて、“超ロジカル思考「ひらめき力」を引き出す発想トレーニング」を併行で
掲載致します。
はじめに、書籍の「目次」を見ていただき、興味のある「時代の先駆者」の方がおりましたら、是非お読みください。
株式会社シニアイノベーション
超ロジカル思考 「ひらめき力」を引き出す発想トレーニング
高野研一 Kenichi Takano 日本経済新聞出版社
視野を広げる方向性
目に見えないもの ◀ ︎目に見えるもの
経験のないこと ◀︎ 経験したこと
未来 ◀︎ 過去
常識の外 ◀︎自分の内面
Contents 目次
Prologue 新しいモノの見方を発見できる人たち
STEP-1 グーグル創業者に学ぶ「見えないものを見る」トレーニング
・ グーグルが変えたもの
・ 主役が情報の送り手から受け手に変わった
・ 2人が秘密主義を取る理由
・ 見えないモノに気づく人、見逃す人
・ 知られざる脳のメカニズム
・ 無意識の世界で、「グーグルのようなこと」が行われていた!
・ 無意識の世界を刺激しよう
・ 「あっ」という瞬間は、そう簡単には訪れない
・ 花王はどうやって「消費者の潜在ニーズ」を捉えるのか
・ リッツのホテルマンが感動のサービスを提供できる理由
・ 2割の「意識の世界」が邪魔をする
・ 無意識がもたらすイノベーション
STEP-2 孫正義に学ぶ「自分の器を超えた問題に挑む」トレーニング
・ 壮大な「人生50年計画」
・ アイデア出しにおける「やってはいけないこと」
・ 重要なのは、構造を解き明かすこと
・ こうぞうがわかったら、調べてみよう
・ 「分析」「ロジカルシンキング」には限界がある
・ アインシュタインの問題解決法とは?
・ ソフトバンクが立ち上げに成功した理由
・ 「市場」「事業」「収益」の3つの構造を解明する
・ 市場と事業のあいだのつながりを読む
・ オンライン証券が拓いた新たな市場
・ 優れた経営者が必ずたどる思考プロセス
・ クリアすべき3つのハードル
・ BMWだけが販売台数を伸ばせたわけ
・ 検証できる仮説を立てる
・ 100個のアイデアを考えよう!
STEP-3 ジョブズに学ぶ「未来を自ら創りあげる」トレーニング
・ 最強のビジネスリーダー、ジョブズ
・ エンジニアではない〝素人〟ならではの強み
・ 直感のパワーを生かす
・ 未来は自分でコントロールできる
・ 日本企業は、なぜサムスンに負けたのか
・ サムスンの成長を支えた要因とは
・ アップルが成功を収められたのはなぜか
・ アップルのビジネスは「会員制」
・ ジョブズ自身もやりたくなかった「成功要因」
・ ハードウェアとソフトウェアのスリ合わせ
・ サムスンのライバルは、アップルではなかった
・ 未来を「創られてしまった」日本企業
・ 人間性と技術の交差する場所
STEP-4 ベゾスに学ぶ「常識から自由になる」トレーニング
・ 売上高7兆円の超巨大小売業
・ 「常識」は新たな価値を生まない
・ アマゾンとユニクロは、なぜ成功できたのか
・ アパレルとは「買いたくない服が並ぶ店」だった
・ ユニクロが捨て去った常識
・ 既得権益に縛られる旧来プレーヤー
・ ジョブズとベゾスに共通する境遇
・ 常識に囚われるのは、人間の本能
・ イノベーションを生み出す脳のしくみ
・ 誰とでも接すればいい、というわけではない
・ オープン・イノベーションを成功させるためのカギ
STEP-5 コトラーに学ぶ「人の内面を見る」トレーニング
・ ビジネスの見方を変えた天才
・ 「モノの価値」の見方を変えたコトラー
・ 金やモノから、「人」が主役に
・ 新商品ではなく、新しいイメージを生み出したペプシ
・ ビジネスチャンスの見え方が変わる
・ ペプシ・チャレンジはなぜ成功したのか
・ ダイエット・コークを口火に反撃
・ ニューコークはなぜ失敗したのか
・ ペプシ一人負けの真相
・ 製品を見ていても、答えは出ない
・ 強いブランドの本質とは何か
・ 5感に訴える商品をつくる
・ 顧客の内面にシンクロする
STEP-6 鈴木敏文に学ぶ「仮説を立て検証する」トレーニング
・ その仮説は、検証できるのか?
・ なぜ、セブン-イレブンが売れるのか
・ 経営を「心理学」で捉える理由
・ 門外漢だからこそできる非常識発想
・ 仮説設定力を組織全体で高めるために
・ 直観を大切にした「データ主義」
・ 明暗を分けた2人のCEO
・ ジップカーが行き詰まったのはなぜか
・ 「会員にならなかった人たち」を探る
・ 頭になかった答えを導き出す
・ シリコンバレーの投資家は、何投資するのか
・ 「何もしていない」と思われる恐怖と対峙する
STEP-7 4人の天才たちの教え
・ アンドリュー・グローブの教え
・ 「事業の見方を変えれば、違った可能性が見えてくる」
・ ルイス・ガースナーの教え「業界全体の変化に賭けろ」
・ リー・クアンユーの教え「志を持てば人気取りは必要ない」
・松下幸之助の教え「常に難しい方の道を選べ」
Epilogue 情報化苦鳴後の世界を生きる
この続きは、次回に。