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医師いらずで「糖尿病」「高血圧」がみるみる良くなる治療法!⑪

21. 特別インタビユー

   グレート義太夫

 

◉ 前兆はないでもなかったが、ある日、突然倒れる

 

夏バテだろうと診察を受けたら血糖値が630(mg/dl)

 

糖尿病の患者は困りものなんです。

医師に厳しいことをいわれると、自覚症状がないから反発してしまう。

先生が甘く接してくると、これまたいい気になって不養生で過ごしてしまう。

僕も例外ではなく、貧血や息切れがあっても、まだ大丈夫だろうと思って、2軒目の病院も

通院しなくなっていた。

そして、2度目の意識不明は舞台が引けたあとに、番組でCMをやっていた時でした。

腎臓の機能をあらわす指標に、クレアチニンというのがあります。

これが8(mg/dl)を超えたら、人工透析が必要だといわれていましたが、11(mg/dl)になっていました。

「明日から入院してください。人口透析です」といわれました。

 

◉ 週に3回、1回5時間、人工透析の日々

 

※ 以下、省略致しますのでご自身で購読の上お読みの下さい。

 

2章 高血圧対処法を知ろう!

 

22.人間ドック学会の示した高血圧値の衝撃

 

もともと、血圧の基準値は1999年まで160 mmHg以上が高血圧とされてきました。

ところが、2000年から血圧の基準値が厳しくなりはじめ、2004年に140mm/Hg以上が

高血圧となりました。つまり、20mmHgも数値が引き下げられたのです。

 

この結果、「高血圧」と診断され、高血圧薬(降圧剤)を飲む患者が大幅に増えました。

厚生労働省の調査によると、20歳以上の4人に1人(約26%)、70歳以上になると、なんと2人に

1人(約54%)が、この薬を飲んでいるという結果でした(2012年「国民的健康・栄養調査」)。

 

しかし、本当に半数もの人が薬を飲まねばならないほど、日本の高齢者は血圧の高い人ばかり

なのでしょうか。

実は、脳卒中、心臓病、糖尿病などの既往がなければ、上の血圧は「160mmHgぐらいまでは、

薬を飲む必要がない」という専門家も多いのです。

ところが、血圧の基準が引き下げられた結果、膨大な数の人が高血圧と診断され、薬を

処方されるようになりました。

現在、高血圧薬の市場規模は、あらゆるジャンルのなかでもっとも多い、1兆円にも達していると

いわれています。

高血圧の基準を決める学会の委員のなかには、製薬会社から多額の寄附金や講演料を受け

取っている人たちがいます。

そのため、患者数が増える基準値の引き下げには製薬会社の意向も働いているとささやかれています。

こうした背景もあって、厳しすぎる高血圧の基準に疑問を持つ医師や研究者が少なくありませんでした。

ですから、人間ドック学会の新基準も「妥当なもの」と評価する声が多方面からあがったのです。

 

 

23. 健康な人を「病人」に仕立て上げる従来の基準値

 

たしかに、現時点で超健康だからといって、高い血圧のまま放置しても大丈夫とはいい切れ

ないでしょう。

 

しかし、超健康な人たちの血圧や悪玉コレステロールの値が意外にも各学会の決めた基準値より

高かったことは事実です。問題は、そうした人たちが「病人」に仕立て上げられて、薬を

飲まされることが、本当に妥当かという点にあるのではないでしょうか。

 

日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2014」でも、食事(減塩や減量)、運動、禁煙など

「生活習慣の修正」が第1段階で、降圧薬治療は第2段階とされています。

にもかかわらず、日本の臨床現場ではこうした生活習慣の改善指導が十分に行われず、首を

かしげるような多量の薬が使われているのです。

 

 

24. 無駄に飲まされすぎている高血圧薬

 

高血圧で薬を飲む目的は、「血圧を下げること」ではありません。

高い血圧が続くことによって起こるかもしれない脳卒中や心臓病、腎臓病などを予防して、

寿命を延ばすことです。

 

 

 

この続きは、次回に。

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