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ビジネスプラン参考資料-③の7「バランスの良い食事」と「認知症予防」

1. 適度な運動

生活習慣病の予防には男性で9000歩、女性で8000歩が目安といわれています。

 

例えば、いつものエレベーター移動を階段にしてみるなど、普段の生活パターンを

変えてみるだけでも結果は変わってきます。

また、苦しくならない程度にスピードをあげて早歩きをするのも生活習慣病の予防に

効果があります。

 

2. 適度な食生活

日本人は1日平均で約280gの野菜を摂っています。しかし、生活習慣病予防の

ためには1日あたり350gの野菜が必要なのです。

 

例えば、トマトなら半個、野菜炒めなら半皿分を食べれば残りの70gを摂取する

ことができます。生野菜が苦手という方は、スープなどの温野菜にすることで

食べやすくなります。

 

3. 禁煙

タバコには4000種類にも及ぶ有害物質が含まれています。

もちろん微量ではありますが、その煙を体内に吸い込んでいることに違いはありません。

タバコを吸うことは健康を損なうだけでなく、肌の美しさや若々しさを失うことにも

繋がります。タバコをやめて健康寿命を延ばしましょう。

 

社会参加も健康長寿の秘訣

高齢者の健康維持のためには上記のような生活習慣の見直しのほか、他者との

相互関係を伴う活動も重要です。

内閣府では、年齢にとらわれることなく自らの責任と能力において自由で

生き生きとした生活を送ろうという高齢者の生活様式を「エイジレス・ライフ」と

呼び推奨しています。

 

例えば、経済を維持するための就労活動をはじめ、地域のボランティア活動や、

学習などの自己啓発活動に勤しむのもよいでしょう。

積極的な社会参加は新しい友人を得るきっかけや生活の充実感を与えてくれるほか、

介護予防としても有効です。

昨今では、地域の高齢者が集い、介護予防に向けたプログラムを実践する「通いの場」の

普及も進んでいます。

 

【関連記事】
介護予防が期待される「通いの場」とは?|介護のコラム

 

最後に

心身ともに自立し、健康的に生活をするためには日々の意識的なセルフケアが

必要不可欠です。

今回紹介した運動・食生活・禁煙などの身近な生活習慣は具体的な目標を立てて

行動すると改善しやすくなります。

また、各地域でも健康寿命を延ばすための様々な取り組みが実施されているので、

調べて参加するのもよいでしょう。

長く生きることを前提に、今できることを考えて行動することが将来の健康に

つながるのです。

 

健康寿命(けんこうじゅみょう、: Health expectancy, Healthy life expectancy)とは

日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、

自立した生活ができる生存期間のこと。

 

解説[編集]

 

WHOが2000年にこの概念を提唱した。

平均寿命から日常的・継続的な医療・介護に依存して生きる期間を除いた期間が

健康寿命になる[1][2]

平均寿命は寿命の長さを表しているが、健康寿命は日常的・継続的な医療・介護に

依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間を表し、

健康寿命が高いほど、寿命に対する健康寿命の割合が高いほど、寿命の質が高いと

評価され、結果として医療費や介護費の削減に結び付く。

 

世界保健機関も世界各国の政府や保健医療政策を管轄する行政機関(一般的には

保健省という名称である)も、健康寿命を高め、寿命に対する健康寿命の割合を

高めることを重要な政策目標にしている。

 

 

以上、大変長くなりましたが、「正確な情報」を入手することで新しい発見も

生まれてくると思い、インターネットより抜粋致しました。

 

私は、当社の事業目的である「生き甲斐」「やり甲斐」「働き甲斐」を持って

生きるには、

 

一つ、健康を心がける。そのためにはどうすれば良いか。

一つ、趣味や興味あることについて、いろいろと調べてみる。

   または、専用メモ張を作ってみる。

一つ、自分自身を基本に、嬉しいこと、不満や疑問を考えてみる。

一つ、そして、「ピクト図」を作成してみる。

   現在の情報-現実から新規性(独創性)を考え、実現性(収益性)に

   繋がるか、を明記し、混ざり合った部分があるかどうか。

   あれば、それが新規性(イノベーション)となります。

一つ、新規性(イノベーション)がありましたら、是非ご連絡をお願いします。

   ビジネスプランとして委託販売を致します。

 

既に「バランスの良い食事」を事業としている企業は多数あります。

また、各食品スーパーや各コンビニではいろいろな「惣菜」を自分で作らなくても

手軽に購入できます。

今後は、「惣菜」の差別化は難しいのではないでしょうか。

ただ、「惣菜」を購入するだけでなく、「バランスの良い食事」を心がけ、

「認知症予防」にもつながる「惣菜」をセレクトして購入して下さい。

そして、たまには自分で調理してみてはいかがでしょうか。

「手作り」は、運動にも繋がりますし、脳トレにもなります。

 

「一人暮らし」が増えている現在、「貴方のオリジナル献立表」が手軽に作成できれば、

老後の不安も解消できます。また、調理することでレパートリーが増えれば、

新たな仕事(調理補助)や収入確保(アルバイト料)にも繋がるでしょう。

 

当社の企画「貴方のオリジナル献立表」は、副業・兼業も対応できるように

ご提案したいと思います。

 

以上

 

 

株式会社シニアイノベーション

代表取締役 齊藤 弘美

 

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