お問い合せ

ビジネスプラン参考資料-⑭ コラボと餅屋は餅屋

今日-3月9日日経新聞より、

 

一目均衡-「無知の知」で向き合うとき

 

Nobody Knows(誰も知らない)—— 2008年9月19日

米リーマン・ブラザースの破綻直後。

不確実性が支配する市場の断面を老練の投資家は2語で切り取った。

 

Nobody Knows II(誰も知らない)— 2020年3月3日

コロナ・ショックに金融市場が揺れる状況を、リーマン・ショック直後に重ねた。

 

・市場から聞こえてくるのは「分からないことは分からない」といった、

    無知の知とも言える意思表示。

 

・「われわれが医療や疫学分野に専門知識に乏しいことも予測を難しくしている」。

     ↓

    賢人は自分が知らないということを知る者。

    自分だけで断定的な予想ができないことを認めるのは知的に誠実な態度。

    これは企業と市場との対話にも応用できる。

 

・世界的な株価急落の過程で注目された米ズーム・ビデオ・コミュニ

    ケーションズがある。

    株価は年始から約7割上昇。感染話防ぐために在宅勤務が広がるなか、

    同社の簡便なビデオ会議ツールが人気を集めているという。

 

・エリック・ユアン最高経営責任者(CEO)の言い回しは慎重だった。

    エンジニア出身の中国系起業家は技術には詳しくても疫病の知見はおそらく

    豊富でない。

    ビジネスに専門外の要因を織り込まないのは情報発信として正しい態度だ。

 

 

これを読んで思ったことは、

 

● 「餅は餅屋」であること。

 

● 「分からないことは、分からないと」とい意思表示が大事であること。

 

そこで、私は、次のように思いました。

 

● 「分からないことは、素直に分からない」という。

 「分かったふり」を続けると後で恥をかく。

 

● 「知らないことは、素直に知らない」という。

 「知ったかぶり」を続けると後で恥をかく。

 

● 「分からなかったら、分かる人と接する」ことで、補うことは可能だ。

 「知らなかったら、知る人と接する」ことで、補うことは可能だ。

 

● 起業・創業は、オールマイティでなくても立ち上げられる。

 成功する確率を高めるなら、「コラボレーション」と「餅屋は餅屋」の専門家を

 活用することが大事である。

 

—インターネットより抜粋—

 

● コラボレーション [4] 【collaboration】

   共同で行う作業制作。特に,複数企業による共同開発共同研究

   芸術家たちによる共同制作共演などをいう。

 

「餅は餅屋」の意味とは?使い方の

例や類語・対義語を紹介

 

まるでプロのように物事に詳しい人がいますが、やはり大切なことはその道の

専門家にまかせたほうが安心のようです。

そんな教訓を伝えているのが、「餅は餅屋」ということわざです。

これから「餅は餅屋」の意味や由来を解説して、その類語や対義語、さらには

英語表現も紹介します。

 

 

私は、いろいろな人とお話しをする機会がただありますが、「分かったふり」を

する人や「知ったふり」をする方がいらっしゃいます。

 

素直に「分からなかった」ら「分からない」。

「知らなかった」ら「知らない」という気持ちが大事だと改めて思いました。

いろいろな人に聞くことは、決して恥ずかしいことではない、ということを

改めて感じた次第です。

 

—-インターネットより抜粋—

 

「餅は餅屋」

目次 [非表示]

 

 

「餅は餅屋」の意味と由来

 

「餅は餅屋」の意味

 

「物事には専門家がいて、それぞれの専門家にまかせるのが一番である」と

いうことのたとえです。

返して、「素人は上手にできてもしょせん素人なので、専門家にはかなわない」と

いう意味もあります。

 

「餅屋は餅屋」も正しい

 

「餅は餅屋」には「餅屋も餅屋」という言い方もあります。

「餅は餅屋」のほうが一般的になっていますが、「餅屋も餅屋」も間違いでは

ありません。

 

「餅は餅屋」の由来は江戸時代に遡る

 

餅は、江戸時代では各家庭やご近所が寄り合い餅を搗(つ)くものでしたが、

餅屋の搗いた餅がおいしかったことから、このことわざは生まれました。

また、江戸後期に始まったといわれる「いろはかるた」ですが、江戸(東京)、

上方(京都)、尾張(愛知県西部)ではそれぞれ内容が違います。

「餅は餅屋」は上方の「いろはかるた」に取り上げられたことによって、

ことわざとして定着しました。

ちなみに餅屋は、江戸時代は5代将軍徳川綱吉の治世、元禄時代

(1688~1704年)にはあったようです。

『類字名所狂歌集』(1676年)や俳諧『滑稽太平記』に「餅は餅屋が(の)よし」と

記載されています。

 

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

 

【読み】

きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ

【意味】

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥とは、知らないことは

積極的に質問するべきだという教え。

 

 

 

これから起業・創業しようと思う方は、やはり「コラボレーション」と

「餅屋は餅屋」の専門家を活用して下さい。成功の確率が高まります。

 

株式会社シニアイノベーションでは、シニア対象に「生き甲斐」「やり甲斐」

「働き甲斐」をご提案しています。

 

当社では、「一つのビジネスモデル」を立ち上げることにより、毎月5万円の

収入が確保でき、これからのセカンドライフを「生き甲斐」「やり甲斐」

「働き甲斐」を持って過ごすことができるシニアの方々を支援したいと思っています。

 

シニアの方々のこれまでの実務経験-専門知識で、共同開発・共同研究することで、

「ビジネスモデル」を作り上げることで、イノベーションが生まれると思います。

 

一緒に取り組んでいきたいと思われる方は、是非、当社「お問い合わせ」

フォームかメールにてご連絡をお願い致します。

 

 

以上

 

 

株式会社シニアイノベーション

代表取締役 齊藤 弘美

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