今日の気づき-「古希」の祝い
令和6年6月29日に、実家(秋田県横手市)に帰省致します。
目的は、「大雄中学校第20期卒業生古希同期会」に出席する為です。
満60歳の時は、「大雄中学校第20期卒業生還暦同期会」に参加のために、
岩手県花巻市の会場(旅館)に集まり、1泊2日の開催でした。
今回は、地元秋田県横手市のホテルで、1日限りの開催ですが、妻と2泊3日で
帰省し、お墓参りも兼る予定です。
ついでに、盛岡に立ち寄り、「椀子そば」「盛岡冷麺」も食べてきたいと
思っています。
母親が亡くなっていらいの帰省となります。
インターネットより、抜粋致しました。
□ 長寿祝いについて
長寿祝いとは、おじいちゃんやおばあちゃんに、感謝の気持ちといつまでも
長生きしてほしいことを願うお祝いで、賀寿のお祝いともいいます。
長寿祝いは、本来数えの年の誕生日に祝うものでしたが、最近は満年齢で祝う
人が多くなっています。
年齢に合わせて人生の節目にぴったりな贈り物を贈ってみませんか?
還暦祝いに始まり、それぞれ節目の年に名前が付けられています。
■ 還暦(かんれき) 61歳(満60歳)
60年で十干十二支(じっかんじゅうにし)が一巡してもとの暦に還ることに由来。
赤いちゃんちゃんこは赤子に戻りもう一度生まれ変わって出直すという意味。
■ 古希(こき) 70歳
中国の詩人、杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」に由来。
■ 喜寿(きじゅ) 77歳
喜の草書を楷書にすると「㐂」と書き、字を分解すると十七の上に七が付いた
ような文字となることに由来。
■ 傘寿(さんじゅ) 80歳
「八十寿(やそじゅ)」とも言う。傘の字の略字「仐」を分解すると
八十となることに由来。長寿祝いの色は金茶。
■ 米寿(べいじゅ) 88歳
米の字を分解すると八十八となることに由来。
■ 卒寿(そつじゅ) 90歳
卒の字の略字「卆」が九十と読めることに由来。
■ 白寿(はくじゅ) 99歳
百の字から一を引くと「白」になることに由来。
■ 百寿(ももじゅ) 100歳
100歳であることから百寿。ひゃくじゅ。紀寿(きじゅ)とも。
紀は一世紀を表すことから。
■ そのほかの長寿のお祝い
茶寿(ちゃじゅ)とは、108歳(茶寿)-「茶」の字を分解すると「十、十、八十八」
となり、すべてを合わせて百八として茶寿と呼ばれます。
皇寿(こうじゅ)とは、111歳(皇寿)-「皇」の字を分解すると「白(99歳)、一、
十、一」となり、合わせて百十一となることから、こう呼ばれます。
大還暦(だいかんれき)とは、120歳(大還暦)-2回目の還暦を迎えたことになる
ため、こう呼ばれています。
天寿(てんじゅ)とは、250歳(天寿)-寿命という意味もあり、「天寿を全うする」
としてこの言葉が使われます。
「節目の年」については、若い時に「食生活アドバイザー試験」で勉強した
覚えがあります。もう忘れていますが。
今回は、「古希(満69歳、数えで70歳)」。
私の願いは、満80歳までは「アクティブシニア」として、健康で、元気に、
現役として、働き続けていければと思っています。
ついては、「喜寿(77歳」「傘寿(80歳)」を迎える為にも、「適度な運動」
「バランスの取れた食事」「ストレスを抱えない」ことを肝に命じて、
これからも心がけていきたいと思っています。
人間は、誰しも年齢を重ねて生きて行きます。
「節目」「節目」を大事に迎えるようにしたいと思います。
2024年5月17日
株式会社シニアイノベーション
代表取締役 齊藤 弘美