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今日の気づき-「夏風邪対策」

先週の月曜日(7月22日)から「夏風邪」をひいてしまいました。

症状は、喉が痛く、鼻水、咳もでます。

「夏風邪」にかかったことには、心当たりがあります。

現在-7月30日は、多少、咳が出るだけとなりました。

 

□ 喉の痛みは、タバコの吸い過ぎ

 

幼少期に喘息になり、小学校4年生まで祖母と「湯治」に行っておりました。

若い時から、タバコを吸いすぎると「喉が痛く」なります。

 

□ エアコン

 

毎日、暑く一日中、エアコン(ドライ)をかけております。

ペット(三毛猫のはなちゃん)もいるので。

それとも、もしかしたら、睡眠中に口を開けて寝てたのかもしれません。

 

□ もしかしたら、「コロナ感染」

 

この頃、「コロナ変異株『KP.3株』」が増加傾向にあります。

症状が似通っているのです。

 

ひまわり医院(内科・皮膚科)のインターネットより、一部抜粋致しました。


 

コロナ変異株「KP.3株」の主な症状は?

 

○ アメリカCDCでは3株について以下のように言及しています。

 

・3株により他の亜種と異なる症状を引き起こすかどうかは、現時点では不明

・一般に、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の症状は、どの変異種でも

 類似する傾向がある

・症状の種類とその重症度は、通常、どの変異株が感染を引き起こすかよりも、

 その人の免疫力と全体的な健康状態によって決まる

 

そして、CDCではKP.3株を含む新型コロナの主な症状として以下をあげていますね。

 

 ・発熱または悪寒

 ・咳

 ・息切れまたは呼吸困難

 ・倦怠感

 ・筋肉痛や体の痛み

 ・頭痛

 ・新たな味覚障害、嗅覚障害

 ・喉の痛み

 ・鼻づまりや鼻水

 ・吐き気またはおう吐

 ・下痢

 

オミクロン系統であることはこれまでの変異株と同じなので、KP.3株の潜伏期間は

約3日(2日~5日)程度と考えられます。(JN.1株の子孫株なので、JN.1株の時と

同様と考えられます)

 

当院でのコロナの主な症状の内訳は以下の通りとなっており、

主な症状の割合は以下の通りです。

 

・のどの痛み:75%

・発熱:74%

・鼻水:67%

・咳・痰:53%

・頭痛:41%

・体の痛み:25%

・息苦しさ:19%

・倦怠感:11%

・消化器症状:6%

・味覚嗅覚障害:3%

 

よりコロナの症状について知りたい方は新型コロナの症状について【2024年最新版・

期間や経過も紹介】もご参照ください。


 

それでは、「高齢者の夏風邪」について、インターネットで検索してみました。

 

□ 高齢者の風邪が悪化するとどうなる?

 

高齢者の風邪が悪化してしまうと体力や免疫力が一時的に衰え、肺に細菌やウイルスが

感染して肺炎などの合併症にかかりやすくなります。高齢者の場合は、ただの風邪でも

油断せずに回復を目指して治療することが大切です。 「高齢者の風邪は注意が必要!

2022/02/24

 

□ 大人が夏風邪をひく原因は何ですか?

 

夏風邪の原因–冬にひく風邪に対し夏にひく風邪を夏風邪と呼びます。冬風邪を引き起

こすウイルスは乾燥を好みますが、夏風邪を引き起こすウイルスは高温多湿を好みます。

200種類以上ある風邪のウイルスのうち、・アデノウイルス・エンテロウイルス・コク

サッキーウイルスが夏風邪を引き起こしやすい原因となります。

 

□ 夏風邪の熱は大人だと何日くらい続きますか?

 

○ 代表的な 「夏かぜ」

病気の原因アデノウイルスです。症状感染から発症までの潜伏期間は、約5~6日。

38~40℃の高熱が4~5日間続き、高熱、ノドの痛み、結膜炎をともないます。

2019/06/20

 

□ エアコンによる風邪はどのような症状ですか?

 

エアコンが効き過ぎて空気が乾いた室内では、鼻、喉などの粘膜が乾燥しやすくなります。

粘膜は細菌やウィルスをくっつきにくくする役割がありますが、喉がカラカラに乾いた

状態だと、細菌やウィルスが付着しやすく、炎症を起こし、腫れや痛みの原因となりま

すので、こまめにうがいをしましょう。室内外の急激な温度差にも注意が必要です。

 

□ 風邪を早く治すにはどんな食事が良いですか?

 

○ 風邪の治りかけにおすすめの食べ物は以下の通りです。

 

 ・卵がゆ

 ・湯豆腐

 ・脂身の少ない肉や魚

 ・温野菜

 

<具体的な食べ物例>

 

・卵がゆ・卵入り煮込みうどん—エネルギーとビタミンB2を効率よく補給できます。

 温かいおかゆやうどんは胃腸にも優しくおすすめです。

・湯豆腐–消化によく、ビタミンB1と水分を摂ることができます。 … 

・梨–水分が多いため、発熱時の体の火照り(ほてり)を冷ますのを助けてくれるでしょう。

 


 

熱中症対策と夏風邪予防に心掛けたいと思います。

 

 

2024年7月30日

株式会社シニアイノベーション

代表取締役 齊藤 弘美

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