クラウド「超」仕事法
私が起業するきっかけとなった本です。
現在、MakBookPro、iPad、iPhon5、ipodを使用しています。
その他パソコン4台所有しているのですが、「妻より、使わないのにまた買って」
と叱られています。
全くその通りですが、はたと考えました。何とかして、「元をとろう」と。
その時に目に留まったのがこの本です。息抜きに読んでいただければ幸いです。
クラウド「超」仕事法
スマートフォンを制する者が、未来を制する 野口 悠紀雄
□ 「何ができるか」ではなく、「何をやりたいか」が問題。
□ Sugar Sync、Ever note、Drop box—–アプリケーション
□ URLリストを作れ。
□ 人生の長さは、時間の使い方で変わる。
□ 知的作業では、複雑なスケジューリングが必要。
□「データをクラウドに格納できる。」—オンラインストレッジ
□ オンラインストレージ 【 online storage 】 —-インターネットより抜粋
インターネット上でファイル保管用のディスクスペースを貸し出すサービス。
有料のものと無料のものがあり、無料の場合は使用時に広告が表示される。
職場と自宅、あるいはノートパソコンなどとの間でのデータのやりとりや、
複数人でのデータの共有などが行える。
WebブラウザやFTPクライアントから利用できるものが多いが、専用の
ソフトをパソコンに組み込んで、Windowsのエクスプローラから他のディスク
と同じような操作感で利用できるようにしたものもある。
□ 「夢が現実のものとなった」
皆さんは、「レディ&ジェントルマン」という言葉を聞いたことがあります
か。私の会社で企画しているアカデミー事業です。
今年度、補助金申請をしたのですが、「ダメ」でした。
イノベーションは、単純な変化で多くの人たちにメリット-還元できないと
無理だと痛感しています。
その為に、平成26年度はシンプルで、単純なシステムで、リエンジニアリン
グしたアカデミー事業にしたいと思っています。
予断ですが、「何故、シニアアカデミー レディス&ジェントルマン」と
名付けた のかを聞いていただけますか?。
よくテレビを見ている際にたまに聞きます—演劇やボクシングが始まる
際に、中央に紳士がいて、マイク片手に最初に発する言葉が、「レディス&
ジェントルマン」。簡単に言うと、お客様への「挨拶」の言葉です。
「紳士淑女の皆さん、長らくお待たせを致しました」これから○○○が始まり
ます。という意味だと思いますが、まさに株式会社シニア・イノベーションが
運営するシニアアカデミー「レディス&ジェントルマン」世田谷校の第1期生
の生徒募集が平成25年10月中旬より開始しますよという意味でした。
創業・起業を目指している方や趣味をビジネスとして考えたいと思っている
方には、最適なスクールと思います—自我自賛。
45歳以上のシニアを対象に、田園都市線三軒茶屋駅周辺でスタートする予定
でした。これからの超高齢社会は、「シニアが主役」と思われる方に是非
入学して欲しいと思っています。
自分の「夢の実現に向けて!」、これからの新しい人生の「幕開け」をシニ
アアカデミー「レディス&ジェントルマン」で多くのシニアと共に学び合う
事で、元気になって欲しいというのが主旨です。
生憎、カリキュラムの見直し、講師選定等に時間を要してしまい、平成26年
10月開校に変更致しました。平成26年6月以降から生徒募集を開始すべく
準備をしている最中です。
興味のある方は、http://senior-academy.com/を是非、閲覧して下さい。
□ 無料で使われることによって利用が拡大し、それがひいては提供者のメリットに
なる。
□ PDFには、修正や書き込みができる—-Adobe社のソフト アクロバット
□ ビジネスにおいても重要なのは、アイデアである。 アイデアは商品になる。
□ 必要なのは、能書きではなく成功実例なのだ。
マトリック法、樹木法、KJ法、マインドアップ
□「何を主張するか」のメッセージこそ重要だ。
□ 発信することによって、考えが進む。
□ 散歩、知的な人々との会話、そして発信。
□ アイデアが生まれやすい環境を整備する。
□ 情報のプル-引くとは、目的意識をもって情報を探す。
プッシュ-押すとは、メディアが流す情報を受動的に受け入れることだ。
□ マイクロソフトは、オンラインストレージのSkyDrive25GBを無料提供。
□ 個人でもクラウドに支援されて起業できる。
セールスフォース.ドットコム
□ マッシュアップ—混ぜ合わせる。
複数の異なる技術やコンテンツを複合させて新しいサービスを作り、
あたかも一つのウェブ サービスであるかのように提供すること。
すでにあるものを組み合わせて、新しいものを創造する。
□ プラットフォームが多くの人に利用されることが望ましい—広告料収入が
望める。
□ 独自のシステムを作らず、クラウドで提供されているプラットホームを利用
して、それに付加価値を与えることは、小企業でも個人でもできる。
□ クラウド・コンピューティングに転換することで、コスト負担がなくなる。
インターネットという「クラウド」にアクセスすることで、ソフト開発や
システム運用も一切しなくてよい。
□ クラウド・コンピューティングは、個人や小企業なら低料金やタダで使える
場合が多い。
□ スピードが重要である。
□「インターネットにある無限の資源を使う」というクラウドの時代に適合した
考えを持つ。
この続きは、次回に。ドラッカーの書籍の紹介・抜粋・感想となります。