お問い合せ

ビジネスプラン参考資料-⑨ シェアリングエコノミー

当社の「街づくり散歩マップ」プロジェクトは、2016年3月中旬にスタート、

日経新聞・読売新聞に2万部の折込チラシにて募集を開始致しました。

 

あれから約4年半が過ぎてしまいましたが、現在、「シェアリングエコノミー」

「働き方改革」「副業」等の新聞記事をよく目に致します。

 

当社は、シニア層の創業・起業の支援サービス事業を目的に「ビジネスモデル

の企画、研究、開発及び販売」を主たる事業としております。

 

—日経新聞より抜粋—

 

「シニア 64歳から」5年で2歳上昇、民間調べ 働き手増え意識変化

 

20〜74歳の男女に「何歳からシニアだと思うか」と尋ねたところ、回答は

平均64.2歳だったことが、7日までに民間調査会社「リサーチ・アンド・

ディベロプメント」の調べでわかった。

62.4歳だった前回の2012年調査から約2歳上がった。

 

同社は「シニアは現役との境目を感じ始める時期というイメージを持つ人が多いが、

60歳を超えても働く人が増え、意識も変化している」と分析している。

 

調査は17年10月、首都圏の男女を対象に実施、2741人の回答を集計した。

 

シニア年齢については、回答者の年齢が上がるほど高くなる傾向。

20歳〜50代の各年代の回答平均が63歳前後だったのに対し、60〜64歳は65.2歳、

65〜69歳は68.0歳。70〜74歳では70歳を超えた。

また、「60歳以上」をシニアと考える割合は、全年代で半数以下。

65歳以上の人で「65歳以上」をシニアと答えた人は、半数を割り込んだ。

ほぼ全員がシニアと認識するのは「75歳以上」だった。

 

同社の高田夕子リサーチエキスパートは「定年延長や雇用継続で60歳を超えても

会社で働く人などを見て現役時代の意識が変わり、社会的合意としてシニア年齢が

上がっている」と話している。

 

どの企業においても「ビジネスモデル」があり、継続的に事業を推進しております。

時代の流れによっては「ビジネスモデル」の見直しも必要不可欠であると思います。

 

現在、新しいビジネスが数多くあり、また、これから新しくスタートする企業—

スタートアップ企業の記事もよく目に致します。

 

スタートアップ企業は、企業形態を指す言葉ではありません。

簡単に言うと、新たなビジネスモデルを開発する起業で、市場を開拓する段階に

あるもの。

一般的に、創業から2~3年程度の起業を指すことが多いです。

最近は日本でもよく用いられる用語ですが、アメリカのIT関連企業が集まる

シリコンバレーにて使われる言葉です。

 

当社は、シニア層の「イノベーション」を目的に設立し、決して新しい

ビジネスモデルで起業・創業するのではなく、現在、将来に向けニーズある

ビジネスに「付加価値」「サービス」等をプラスすることで「イノベーション」と

する、と考えております。

 

—インターネットより抜粋—

 

イノベーション: innovation)とは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」

「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。

一般には新しい技術発明を指すと誤解されているが、それだけでなく新しいアイデアから

社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・

組織・社会の幅広い変革を意味する。

つまり、それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて

新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す。

 

 

当社では、「今あるビジネス」に「自分にも出来る、出来そう」と思うことを考え、

「自分自身で簡単なビジネスモデルを作成する」ことをお勧め致します。

そして、当社が無料にてアドバイスを実施致します。

 

自宅や友人・知人の空いている部屋の有効活用、お庭の一部、使用しなくなった

ガレージ、そして当社の「ユニットハウス」「ユニットミニハウス」購入等で。

 

「夢の実現」に向け、貴方の決意が固まりましたら当社の支援チームにて

バックアップさせていただきます。

 

 

[お問い合わせ方法]    

         Mail:info@senior-innovation.com

               又は

        http://senior-innovation.com「お問い合わせ」フォーム

 

 

以上

 

 

株式会社シニアイノベーション

代表取締役 齊藤 弘美

トップへ戻る