お問い合せ

飲食店経営者対象「シップス倶楽部」会員募集について

飲食店経営者様

 

大手居酒屋チェーンのビジネスモデルを参考に、

  自店舗の売上高増加・経費削減に生かしてみませんか?

 

シップス倶楽部会員募集について

 

始めまして。

 

弊社-私が長年勤務しておりました会社は、数社の大手居酒屋チェーンとの

業務委託契約による食材の「帳合業務」を行っておりました。

 

「帳合業務」とは、大手居酒屋チェーンの仕入担当者に代わり必要としている

食材をインターネット等で探し、調達、価格交渉をした上で、大手居酒屋の

定例会議にてレシピ提供によるプレゼンテーション、仕入金額の提示等を行い、

採用された場合は「グランドメニュー(夏・冬の半期又は年間)」に掲載され、

納品-売上高につながるという業務です。

 

例えば、

 

ある大手居酒屋チェーンの店舗数が300店舗

 

1店舗当たり採用されたメニューが1日10品販売された場合は、全店舗で

1日3,000品となります。

 

グランドメニューに採用された場合は、半期-6ケ月間(約180日)で売上高

54万品となります。1品当たりの納品(売上高)に対する粗利益は、自ずと

計算されます。

 

つきましては、大手居酒屋チェーンのビジネスモデルを参考に、今回の

シップス倶楽部会員様には、

 

①   “1店舗-個”から“1店舗の集合体で多店舗-チーム”になることでメリットを図る。

 

②  多店舗・共同体によるメニューの見直しや新メニューの開発、内外装のDIYによる

   変更等で、売上高増加を図る。

 

③   スケールメリットによる仕入コストの軽減、新仕入先の導入、ジョイントによる

    広告宣伝等々の経費削減を図る。

 

④   シップス倶楽部会員同士の情報交換—経営改善、会員同士の売れ筋

   メニューの提供、人員の共有化を図る。

 

⑤   経理/財務等々の作成代行-月次損益計算書作成、決算書作成からの

       経営診断作成及次年度事業計画書作成。

 

⑥   新事業の立案による経営基盤の強化策提案。

 

⑦   補助金、助成金活用による投資資金の補填及投資資金軽減提案。

 

⑧   資金調達、資金繰り等のサポート。

 

以上の他にも大手居酒屋チェーンのビジネスモデルから学ぶべきことは

多数あると思います。残念ながら、“ちょい飲み”や“うち飲み”等々での

競争激化で売上高は減少しております。

 

私が在職していた会社でも、1社当たりの売上高月間約5,000万円が

2015年度には月間数百万円と激減致しました。

市場ニーズに対応した経営戦略が取りざたされている中で生き抜いていく

ことの重要性を感じます。

 

今回のシップス倶楽部会員募集は、“地域密着型”のため世田谷区の飲食店

経営者様を対象に電話帳を参考に抜粋させていただきました。

 

             記

 

1. 募集会員数は、30会員となります。目標会員数は、60会員。

 

2. 目標会員数での総年商は、21.6億円を想定しており、1会員の年商

 平均3,600万円、 月商平均300万円を目標にしております。

 

3. 年会費は、1会員年間3万円、別途消費税が必要となります。

     毎月1回、会員が必要としている情報を提供するために活用させて

 いただきます。

 

4. 月額費用は、1契約2万円、別途消費税。

     会員サイト作成代、月例会議費用、人件費(営業、経理、広告、販売)

  補助等に活用させていただきます。

 

5. 特典は、弊社入会後1年間で売上高増加、経費削減等が数字上見られない

     場合は、月額年間費用を最大50%返金致します。

 

     弊社は、今回の会員募集の目的は、「成果」に基づくと考えており、

  「成果」に繋がらない場合は、“机上の口論”と考え返却致します。

 

 

6. サポート体制

     弊社ネットワーク-税理士事務所、弁護士事務所、社会保険労務士等々で

    トータルサポート致します。

 

7. 新商品の共同開発及び新メニューの共同開発で、OEM化による販売企画を

     提案。

 

8. 事業継承相談

 長年の営業で、固定客もあり、利益もあるのに、体力の低下により店舗の

     継続が難しくなった等の方は、弊社が窓口となり店舗の継続の相談に

     のります。

 

9. お問い合わせについては、弊社「お問い合わせ」フォームに氏名・連絡先・

     住所・お問い合わせ内容を明記の上、送信して下さい。

     打ち合わせ日時の調整をさせていただきます。

 

10. 入会方法は、すべての打ち合わせ終了後、「合同説明会」を開催の上、

      入会手続き についてご説明させていただきます。

 

 

単に飲食業界に捉われない新事業—介護、福祉、民泊、インバウンド、

2020年東京オリンピック・パラリンピック等、“個”ではなく“集合体-組織”

として店舗の継続、店舗拡大を是非、ご検討いただければと思います。

 

利益が出ている店舗は、更なる筋肉体質店舗・多店舗展開を目指してください。

 

利益が出ていない店舗は、原因を明確・見える化した上で、即時に解決策を

実行してください。垂れ流しは、無駄にお金と時間を捨てるようなものです。

 

 

 

以上

 

株式会社シニアイノベーション

代表取締役 齊藤 弘美

 

 

トップへ戻る