私が何故アロマテラピー検定を受けたのか-4
アロマテラピーの定義は、
① リラクゼーションやリフレッシュに役立てる。
② 美と健康を増進する。
③ 身体や精神の恒常性の維持と促進を図る。
アロマテラピーの定義によると、アロマテラピーは精油を用いてホリスティックな観点から
行う自然療法である。
ホリスティックとは「全体的」「包括的」などと訳される言葉である。
アロマテラピーは治療ではなく、体の不調を改善するものです。
精油は天然の化学物質が数十から数百種類集まってできたものです。
精油のもつ性質は、水に溶けにくく油に溶けやすい親油性(脂溶性)です。
精油は空気中に成分が蒸発していく揮発性をもつ。
アロマテラピーで使用するのは、100%天然の成分である。
精油の中には、光毒性など人体に対して危険性をもつ場合もあります。
クラリセージには、
① 気分を高めてリラックスさせ、ストレスを和らげたり、身体のバランスを
整える働きがある。
② 幸福感や陶酔感を与え、全身をリラックスさせます。
ストレスや緊張を和らげて、全身のバランスを整え、また油っぽい皮膚の
ひきしめにも使えます。
運動について、
① 無酸素運動には、全力疾走や重量上げなどが含まれる。
② 有酸素運動には、ウォーキングやサイクリング、マイベースの水泳などが含まれる。
有酸素運動は、血液循環が促進されて血圧を下げます。
③ 運動は毎日無理なく続けることが大切です。
④ 脳の活性化、骨・関節、心筋発達の効果がある。
⑤ アネロビクス、乳酸が生じやすいなどは、無酸素運動である。
⑥ 1日に1万歩(約300Kcal)を目指すとよい。
⑦ 階段や坂の上り下りは、筋力向上に役立つ。
⑧ 「運動」と「生活活動」をあわせて「身体活動」と呼ぶ。
⑨ 毎日のウォーキングとあわせて筋力トレーニングを週2〜3回行うとさらによい。
この続きは、次回に。