私が何故アロマテラピー検定を受けたのか-5
生活習慣病について、
① 食生活や運動は、生活習慣病に大きく関与します。
② 肥満は、内臓脂肪肥満(上半身肥満)と皮下脂肪型肥満(下半身肥満)の2種類に分けられる。
③ 糖尿病は、遺伝よりも生活習慣が大きく関与する。
④ 動脈効果とは、血管壁が厚くなって内腔が狭くなり、つまってしまう状態である。
睡眠について、
① ノンレム睡眠中は、エネルギー消費量が減少し、体温が低下します。
② 覚醒に備えるのは、レム睡眠です。
夢を見るのはレム睡眠中である。
③ 脳幹は、睡眠中も活動している。
④ 眠りが深くなるほど、心拍数は少なくなる。
⑤ レム睡眠は身体の休息、ノンレム睡眠は大脳の休息である。
⑥ 自律神経の働きは、眠っている間は高くなる。
⑦ 血圧や心拍数などの生理機能が低下しているノンレム睡眠時は、大脳が休息している状態。
これに対してレム睡眠は、大脳が活動していることで夢を見るといわれている。
疲労と休養について、
① 脳を休ませる指令を出すのは、視床下部です。
② 疲れを回復するには、休息のほかに、糖質やビタミンB群などの栄養の補給も
大切である。
③ 脳の興奮が長く続くと、神経細胞を動かせるエネルギーが出せなくなる。
④ 筋肉活動が低下すると「疲れた」と認識する。
スキンケアによい精油の組み合わせは、脂性肌—ローズマリーである。
フランキンセンスは、肌を活性化させ、はりをもたせる作用があるため、
しわやたるみの予防など肌の効果が期待いできるものである。
大脳辺縁系は、食欲や性欲などの本能活動や情動、記憶の中枢である。
以上は、テキストのほんの一部を抜粋したものにすぎません。
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この続きは、次回に。