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ビジネスプラン参考資料-③の1 「バランスの良い食事」と「認知症予防」

はじめに、「人生100年時代」と「健康寿命」について

 

私は、今年6月で満65歳になります。

「人生100年時代」とよく言われますが、

 

—-インターネットより抜粋—

 

平均寿命と健康寿命 男性:健康寿命72.14歳、平均寿命80.98歳、要介護8.84歳、女性:健康寿命74.79歳、平均寿命87.14歳、要介護12.35歳平均寿命:厚生労働省「平成28年簡易生命表」、健康寿命:厚生労働省「第11回健康日本21(第2次)推進専門委員会」資料(平成28年)より算出

 

私の場合、健康寿命では、残り7年間—-年齢72歳。

平均寿命では、残り約16年間—-年齢81歳となります。

 

これをまだ7年から16年間もあるのかと捉えるか、もう7年から16年間しかないのかと

捉えるのでは、これからの人生においてまったく異なるのではないかと思っています。

 

私の場合は、後者の方の考え方です。

 

ついては、私の場合ですと年齢72歳(2027年)まではそれなりに元気に過ごすことができ、

73歳以降(2036年)9年間は体力、気力も衰えてきて、年齢81歳(2045年)で寿命が尽きる、

みたいなイメージを抱きます。

 

現在の私の主な生活習慣ですが、

① 適度な運動もせず、② 好きなお酒も毎日飲んでいますし、③ 喫煙者です。

また、① いつ病気になるか、② いつ認知症になるか、③ いつまで体力・気力が

維持できるか等々、考えると「人生100年」として残り35年間は到底無理で、

良くても7年から16年間かなと思っています。

ついては、残り7年から16年間をどのように生きていくか、と考えております。

 

やはり、当社の事業目的である「生き甲斐」「やり甲斐」「働き甲斐」を持って

生きていく方法を模索致します。

 

一つは、適度な運動。

一つは、バランスの良い食事。

一つは、脳トレ。

 

これは、認知症の予防にも当てはまります。

 

 

この続きは、次回に。

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