ビジネスプラン参考資料-③の6「バランスの良い食事」と「認知症予防」
今回のビジネスプラン参考資料として、「バランスの良い食事」で「認知症予防」をキーワードにしたいと思います。
「バランスの良い食事」の専門家は、栄養士又は管理栄養士ではないかと思います。
インターネットより抜粋—-
✔︎ 栄養士・管理栄養士の仕事内容
栄養士と管理栄養士は、個人または集団に対して「食事や栄養の指導」をしたり、
献立作成や食材の発注、栄養素の計算など「食事の管理」をする仕事です。
このように、自分の身体に見合った「食事や栄養の指導」を受けられ、
「認知症予防」にもなれば、大変良いのではないかと思います。
良くスポーツ選手や病気の方々等が利用していると思います。
現在、いろいろの企業がダイエット、健康増進、いろいろな病気に対応した食事、
介護食等々を行っております。
そのような企業とタイアップすることで、「貴方のオリジナル献立表」が作成できれば、
「カルテ」「レセプト」同様に便利になると思います。
「貴方のオリジナル献立表」の概要は、
● 献立表-レシピ付(自分で調理用)又は調理済みでの配送(企業)から選択。
● 献立計算書-コストとカロリー計算が随時入力・家計簿対応。
● 献立表は、1週間単位、1ケ月単位、3ケ月単位、6ケ月単位から選択可能。
● 定期検診(年1回実施)からの献立表見直し(年1回実施)。
● その他
インターネットより抜粋—
「人生100年時代」健康寿命を延ばすために
できる取り組み
公開日:2020.01.08
「人生100年時代」と言われている昨今では、70歳を超えて働くことを想定して
いる人も少なくありません。そのために必要不可欠な要素として、「健康寿命」を
延ばすことへの関心が年々高まっています。
今回は、健康寿命について詳しく解説をしていくとともに、健康寿命を延ばすために
できる具体的な取り組みについて紹介していきます。
健康寿命とは
健康寿命とは、「心身ともに自立し、健康的に生活できる期間」のことを指します。
2000年にWHO(世界保健機関)が提唱して以来、「寿命を延ばす」という従来の
指標に加え、「健康でいられる期間を延ばす」という健康寿命の指標が重要視
されるようになりました。
健康寿命と平均寿命の違い
健康寿命とよく比較されるのが「平均寿命」です。
平均寿命とは、0歳のときに何歳まで生きられるかを統計的に予測した平均余命のこと。
前述した健康寿命との違いは、日常生活に制限のある”健康ではない期間”となります。
厚生労働省が2018年に発表した資料によると、男性の平均寿命は80.21歳、
健康寿命は71.19歳となっており、約9年の開きがあることがわかります。
さらに、女性の平均寿命は86.61歳、健康寿命は74.21歳と男性以上に大きな差が
生じています。
日本人の平均寿命の数値は年々延伸傾向にあるものの、高齢者が人生の最後まで
自立した生活を送れるという理想的な長寿社会の実現には課題も多いようです。
健康寿命を延ばすための取り組み
日本では2011年から「健康寿命をのばしましょう。」をスローガンに、国民全体が
人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした「スマート・
ライフ・プロジェクト」という取り組みを推進しています。
本プロジェクトでは、運動・食生活・禁煙の3分野を中心に、具体的なアクションの
呼びかけを行っています。
この続きは、次回に。