ビジネスプラン参考資料-⑫ 「共有」と「共助」/2
私は、35歳からは数社(中小企業)の管理部門-人事・総務・経理/財務の責任者を
経験し、定年退職を迎えました。
また、44歳の時には、有限会社ライフワールドトウェンティワン設立。
定年前の58歳で、株式会社シニアイノベーション設立致しました。
シニア層を対象とした起業・創業する方々を支援する有料会員制のサービス業です。
今年-2020年6月の誕生日で、満65歳になります。
今年の目標は、年金を受給しながら、会社経営に比重をかけたいと思っています。
ついては、時間が許す限り「代表のブログ」を発進しようと思っています。
ちょっと、内容が堅苦しくなりますし、文章表現も苦手ですが思ったことを
発信することで、新しい発見に繋がり、イノベーションのヒントになればと
思っています。
昨年から「人生100年」「老後資金2000万円問題」が取り立たされております。
私の周りでも、友人、知人が同じ悩みを抱えたり、病気等で亡くなる方も出て
参りました。
私は、第一に「健康」が一番大事だと思っています。
「人生100年」と言っても、「健康」であり続けることが重要であると思います。
病気がちで100歳まで生きても、「生き甲斐」は見出せないと思います。
また、「老後資金2000万円問題」と言っても、病気がちであれば折角の預貯金も
減少傾向に向かい、ますます多くの資金が必要にとなる可能性もあります。
—日経新聞より抜粋—-
調査記事で、「何歳まで働くつもりか」を選択肢し聞いた。
「70歳超えても働く」過半数
60代、「人生100年」を意識
老後の不安を感じている人が76%。
不安の理由を複数回答で聞くと「健康」の71%で、「生活資金など経済面」
が68%と続いた、と書かれておりました。
私自身は、第一に「健康である」こと。
第二に「夢を持つ」こと。
第三に「気力を維持する」こと。
第四に「体を動かす」こと。
第五に「ストレスを溜めない」こと。 と決めています。
✔︎ 私の「健康であること」
適度な運動とバランスの取れた食生活を心がける。
✔︎ 私の「夢を持つこと」
年2回程度は、妻と海外旅行をすること。
週末を活用して、近隣での食事や小国内旅行をすること。
✔︎ 私の「気力を維持すること」
これまで経験していないことを体験してみる-料理等、興味ある書籍-認知症関連や
終活関連等を読んでみる、興味ある資格を勉強してみる-終活アドバイザー等。
✔︎ 私の「体を動かすこと」
家にいる時間より外出することを心がける、アルバイト等で体を動かす仕事で副収入を獲得する。
✔︎ 私の「ストレスを溜めないこと」
私は、現在アルバイトをしておりますが、自分にストレスを感じるアルバイトは、
辞めるようにしています。
無理せず、楽しく働ける場所を常に求めるようにしています。
当然、雇っていただけることが前提ですが、「人材不足」の中でこれまで
経験したこともない仕事に挑戦することも楽しいものです。
少しでも、「生き甲斐」「働き甲斐」「やり甲斐」が見つかれば、良いのでは
ないかと思います。
この続きは、次回に。