ビジネスプラン参考資料-⑫ 「共有」と「共助」/3
—日経新聞より抜粋—
Deep Insight—-Opinion
さらば我が社ファースト
本社コメンテーター 村山 恵一
オープンイノベーション、副業、テレワーク。
働き方に関わる3大ビジネス潮流は今年、社会の共通認識隣、新旧企業の
コラボレーションや時短、柔軟な勤務形態などに結びついたように思う。
だが、ほっとしてはいけない。
新しい市場や事業モデルを創出してこそ会社だ。
そういう果実を伴う働き方の変化でなければ改革も道半ばと言わざるを得ない。
2020年、働く人は意識と行動の本格的な切り替えを迫られる。
特定の会社に身をささげ、じっと居続けるのを第一に考える「我が社ファースト」に
分かれを告げよう。
「働く」を変える3つのトレンド
✔︎ オープンイノベーションの進化—今の仕事にとらわれず起業家精神を
✔︎ テレワーク社会の実現—-ライバルは世界、チャンスも世界に
✔︎ 副業の広がり—絶えず自分のスキルを磨け
私は、以前「代表のブログ」で株式会社シニアイノベーションという法人を
「共有」しませんかという目的で、希望者を募集致しました。
募集理由は、創業・起業による法人設立費用の「コスト削減」です。
当時、法人設立費用は、約25万円程度、資本金(当社は、125万円)も1円以上、
ホームページ作成料約25万円、その他となります。
当社を共有したい方の事業内容等を追加するための費用-定款変更料・ホームページの
追加作成料・その他で費用は大変少なく済むと思います。
当然、営業活動等にかかる費用は、自前となりますが。
共有費用ですが、初年度は、
① SHIPS倶楽部年会費 3.3万円 → 初年度 0円
② 定款変更料 1.0万円
③ ホームページ追加作成料 5.0万円
④ 預り金 年間12.0万円(独立する際は、返金します。)
⑤ その他予備費 年間2.0万円
合計 23.3万円 → 初年度 20.0万円
以上の費用は最低必要ですが、「共有」「共助」を目的にスタートすることで、
「リスク削減を図る」ことができれば、1人より集団で、チームとして、
チームとして推進することで、「成功への道」は確実なものになると思います。
「共有」「共助」を検討・希望される方は、当社「お問い合わせ」フォームか
メールにてご連絡をお願い致します。
以上
株式会社シニアイノベーション
代表取締役 齊藤 弘美