今こそ「ピンチはチャンス」の気持ちで! ①
今こそ、「ピンチはチャンス」の気持ちで!
今日-7月9日現在、新型コロナウイルスの影響で大変な時期に、活発な
梅雨前線の影響で各地に記録的な大雨が発生しております。
河川が氾濫し、浸水被害や土砂災害が相次いでおり、多くの家屋が被害を受け、
亡くなられた方も多数いらっしゃいます。
私は、「これまで」に、「昨日」までに、思ってもいなかった事や想像も
していなかった事が、突如、現実として起こったら、どう対処したらいいのか
分からなくなる、と思います。
しかし、「これから-将来」のことを考えるならば、「じっと」してても
前には進みません。
今回の新型コロナウイルスの影響で、「ニューノーマル=新常態」という言葉を
よく耳にします。
—インターネットより抜粋—-
コロナの先に訪れる現在と決別した生活、
「新常態」の本当の意味
2020.5.12 4:47 会員限定
新型コロナの先に訪れる、現在と決別した世界とは(写真はイメージです) Photo:PIXTA
新型コロナウイルスが
すべてを変えた
元号が令和に変わって1年が過ぎた。
当初は、昭和が遠くなったという郷愁、21世紀が始まって20年近く経ったと
いう感慨、テクノロジーによって世界がフラット化したという見立てが
我々を取り囲んだが、ここ半年弱の間に、新型コロナウィルスの感染拡大に
よる変化がすべてを吹き飛ばしてしまった。
今、私たちが目の当たりにしている政治、経済、社会の状況を考えると、
昭和も、平成も、20世紀も、21世紀の最初20年も、リーマンショックも、
全てひとまとめに「コロナ以前」と呼びたくなるくらい隔世の感を覚えざるを
得ない。
ほんの数ヵ月前まで自由に移動していた私たちにとって、今は全く別の
世界に感じるかもしれない。
IATA(国際航空運送協会)によると、2020年4月までの国際線の運行は、
前年比-80%となり、第二四半期(4-6月)はさらに悪化すると予想されている。
日本では、国内屈指のドル箱路線である東海道新幹線の乗車率が15%となった。
日本航空は第1四半期の赤字が200億円に達すると報道されている。
100年前のスペイン風邪を取り上げて、「100年ぶり」に世界が直面する
パンデミックという文脈で語られることもある。
ほぼ世界中の人たちが、自宅待機を余儀なくされている異常事態だ。
先進国も、途上国も、北も南も、国や地域の区別なく「ソーシャル・ディス
タンシング」のために移動を控え、接触を控え、狭い自宅(狭くない人も
いるかもしれないが)に籠もる生活を送っている。
今まで当たり前だと思っていた前提条件が通用しなくなり、全く新しい
常識=ニューノーマルに適応しなければならない、という議論を最近よく
目にするようになってきた。
この続きは、インターネットで検索して下さい。
そこで、この際に「モノゴトをボジティブに」と捉え、考えて欲しいと思います。
この続きは、次回に。