「生き甲斐」「働き甲斐」「やり甲斐」を考える ㉖
昨日-10月18日、第7回目の新型コロナワクチン(武田/モデルナ)を
接種致しました。令和5年度高齢者インフルエンザ予防接種も、既に、
10月2日に接種済みです。
翌日の今日-10月19日、注射したところが痛みます。我慢できない
ほどではないので、我慢しましょう!
私の年齢からすると、「予防接種」は大変、重要です。
若い頃は、全然気にも留めていなかったのですが。
□ 「備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)」
「いざというときに備えて、あらかじめ準備をしておけば、事が
起こっても心配することはない」という意味のことわざです。
2022/07/19
—-「事業をよりよく伸ばすために-見方を変える」–
何ごともゆきづまれば、まず自分のものの見方を変えることである。
案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあること
を忘れがちである。そしてゆきづまったと言う。ゆきづまらない
までもムリをしている。貧困はこんなところから生まれる。
われわれはもっと自在でありたい。自在にものの見方を変える心の
広さを持ちたい。何ごとも一つに執すれば言行公正を欠く。
深刻な顔をする前に、ちょっと視野を変えてみるがよい。
それで悪ければ、また見方を変えればよい。そのうちに、本当に
正しい道がわかってくる。模索のほんとうの意味はここにある。
そしてこれができる人には、ゆきづまりはない。おたがいにこの
気持ちで、繁栄への道をさぐってみたいものである。
—-「事業をよりよく伸ばすために-商売の尊さ」–
まことに宗教は尊い。だがしかし考えてみれば、商売というものも、
この宗教に一脈相通じるものがあるのではなかろうか。商売という
ものは、暮らしを高め、日々をゆたかに便利にするために、世間の
人が求めているものを、精いっぱいのサービスをこめて提供してゆく
のである。だからこそ、これが不当な値段でないかぎり、人びとに
喜んで受け入れられ、それにふさわしい報酬も得られるはずである。
それを、心ならずも値切られて、正当な報酬も得られないままに
苦しむということであれば、これははたしてどこに原因があるの
であろう。
おたがいに、宗教の尊さとともに商売の尊さというものについても、
今一度の反省を加えてみたいものである。
—-「事業をよりよく伸ばすために-大事なこと」–
勝負というものには、勝ち負けのほかに、勝ち方、負け方という
その内容が大きな問題となるのである。
(中略)
事業の内容—–つまり、いかに正しい方法で成果をあげるかという
ことが、大きな問題になるわけである。
むつかしいことかもしれないが、世の中の人びとが、みんなともども
に繁栄してゆくためには、このむつかしいことに、やはり成功しな
ければならないと思うのである。
「生き甲斐」「働き甲斐」「やり甲斐」を考える参考にしたいと思います。
2023年10月19日
株式会社シニアイノベーション
代表取締役 齊藤 弘美