お問い合せ

今日の気づき-「ふるさと納税」のメリットを活かす。

私の「2023年ふるさと納税」寄付金額先は、3件です。

 

1. 広島県安芸高田市 スッポン鍋

 

これまでに「スッポン」を食べたことがなかったので、寄付致しました。

 

2. 茨城県牛久市 あんこう鍋

 

この季節、「あんこう鍋」は、最高です。

4人前分の為、2日間で食べる予定です。

初回は、12月13日(水)です。

 

3. 福岡県新宮町 牛もつ鍋

 

「牛もつ鍋」は、今年、福岡博多旅行の際にも、本場の「牛もつ鍋」を食べてきました。

今回は、2人前×5袋が入っていたので、5日間で堪る予定です。

現在、1袋のみ残っています。

 

私は、「共稼ぎ夫婦」となりますので、「ふるさと納税」の枠はまだ、残っています。

追加で、「寄附」するかは、2023年12月31日までに決定する予定です。

 

さて、「ふるさと納税」とは。インターネットで検索致しますと、

 

□ ふるさと納税をしないほうがいい人って?

 

● 扶養に入っていて住民税を払っていない人

● 住民税非課税世帯の人

● 自営業で赤字の申告をしている人

 

□ ふるさと納税って何?

 

ふるさと納税は、本来は住んでいる自治体に納めるはずの税金を、任意の自治体に

寄付することで、住民税や所得税が控除される仕組みです。控除を受けられる上限は

納税額によっても異なりますが、控除される金額は寄付金から2,000円を引いた金額と

決められています。2023/08/22

 

□ ふるさと納税は、なぜお得なのでしょうか?

 

ふるさと納税は、住んでいる地域以外の土地に寄付ができる制度です。寄付をしたお金は

その地域のために使われ、寄付をした人は住民税・所得税の控除も受けられます。また、

自己負担額がわずか2,000円で返礼品をもらえることから、非常にお得な制度だといえる

でしょう

 

□ ふるさと納税はどんな人がやるべき?

 

所得税や住民税を払っている方は、ぜひふるさと納税の利用をおすすめします。

基本的に環境は問題としません。家庭を持っている方でも独身の方でも、あるいは

専業主婦などであっても、所得税や住民税を払っていれば誰でもふるさと納税の恩恵

を受けられる可能性があります。2023/11/10


 

私は、毎年、「確定申告」しております。従って、毎年、「寄附金額」を申告して、

住民税や所得税の減額を行なっております。つまり、「税金の減額」と「寄附金に

よるお礼の品」をいただいている訳です。二重のメリットがあります。

 

以前の「代表のブログ」でもお伝えしているのですが、「ポイント制度のメリット」と

同様です。

私は、現金を極力、使わないようにしております。理由は、現金支払のみであり、その他の

メリットがないからです。

その逆に、○○ペイ支払いとか○○カード支払いであれば、決済の他にポイントが加算され、

ポイント決済が利用できるのです。また、○○カード決済の場合は、決済後にポイントが

加算され、ポイント交換できます。私の場合は、商品券に交換しております。

 

このように、現金の価値が私の若い時代に比較して、低下しております。

つまり、「キャッシュ」から「キャッシュレス」に移行している訳です。

 

□ 国がキャッシュレス化を進める理由

 

なぜキャッシュレス化が進められているかと言うと、企業にとって資産を正しく把握しやすく

なるためです。また現金の調達にはコストがかかるため、それを削減する目的もあります。

さらにキャッシュレス決済を導入することによって、新しいビジネスチャンスを獲得できる

可能性もあります。2023/10/06

 

□ キャッシュレス決済比率は今後どうなりますか?

 

日本の2022年のキャッシュレス決済比率は36%ということがわかりました。 2025年までに

4割程度という政府目標の達成も間近で、将来的には80%という目標を掲げていることを考え

れば、キャッシュレス決済にはまだ成長余地がありそうです。2023/10/31

 

□ キャッシュレス化が進まない理由は何ですか?

 

つまり、「レジ業務が煩雑になった」(18.4%)、「お客さまのやりとりが増えた」(12.3%)、

「端末機が増えてレジ周りが狭くなった」(12.2%)、そして「お客さまが使い方をわかって

ない」(12.2%)です。

 

□ キャッシュレス決済市場は今後どうなりますか?

 

キャッシュレス決済市場は2022年ついに100兆円の大台を突破 2022年はキャッシュレス決済の

躍進の1年となりました。日本銀行と日本クレジット協会が公開するデータによると、2022年の

キャッシュレス決済総額はおよそ111兆円。ついに100兆円の大台に乗り、前年比で約17%も増加

しました。2023/07/27

 


 

このように、「ふるさと納税」を活用して、多いにメリットを活用していただきたいと思います。

 

2023年12月14日

株式会社シニアイノベーション

代表取締役 齊藤 弘美

 

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