「メンタルヘルス・マネジメント検定試験」を終えて②
大分長くなりましたが、「なぜ、私が受験しようと思ったのか?」。
「平成26年補正ものづくり・商業・サービス革新補助金事業計画書(1次公募)」というのが、
今年も予定されております。
これまで、2年連続申請書を提出しておりますが、不採決になっております。
今年もすでに募集の受付が始まっており、申込期限が5月8日迄となっています。
現在、私も申請書を作成中ですが、「メンタルヘルスと認知症予防」に関する「サービス革新」が
テーマとなっています。
「メンタルヘルス」を一から勉強して、最新の情報を得るためにはテキストと問題集が
一番いいと思い、ついでに資格もとろうと思ったのが一番の動機となります。
簡単に、「申請書の概要」ですが、
一つ目は、当社は、シニアイノベーションという会社です。
シニアに関することで、イノベーションにつながるもの等々の情報をいろいろな角度から
入手しております。
現在、「代表のブログ」で認知症に関する書籍3冊を掲載中です。
うつ病からアルツハイマー病(認知症)、不安障害が、一番健康損失が大きいということ、
認知症は予防できるが、認知症になった場合は、完治しない。
認知症の予防策としては、
① バランスの良い食生活
② 適度な運動
③ 脳トレ
④ 休息とリラクセーション となります。
二つ目は、私は、今年6月9日で満60歳になります。
日経新聞に「2020年には認知症の高齢者は、410万人。2025年には65歳以上の高齢者が700万人、
65歳以上の5人に1人が認知症高齢者」との記事が掲載されました。
2020年と言えば「東京オリンピック・パラリンピック」が開催されます。
私も2020年にはちょうど65歳。
2025年には「認知症700万人の一人」になっているかもしれない、いうことです。
三つ目は、当社のホームページでもいっておりますが、
「活力あるシニアの育成、超高齢社会はシニアが中心」等々を具現化するのが、今年の目標であること。
以上の三つをうまくリンクさせて、シナジーがあるように作成したいと思っています。
採決になった場合は、「ビジネスプラン」として公開したいと思っています。
この続きは、次回に。