「心に残る言葉」-第五回目「人間は失敗から多くを学ぶ」等
第五回目は、「人間は失敗から多くを学ぶ」等となります。
インターネットで調べていくうちに、「デール・カーネギー」や「孫子」などが出てきました。
多分、購入した書籍-「人を動かす デールカーネギー」「孫子の兵法 守屋 洋」を読んでの
メモだと思います。
それでは、インターネットより抜粋にてご紹介致します。
□ 人間は失敗から多くを学ぶ。
○ 失敗から何を学ぶべきですか?
● 失敗から学べる3つのこと
1. リスクを負うこと。 間違うことを恐れなければ、リスクを負うこともいとわない。
2. 自分の知っていることや知らないことを明らかにすること。 失敗からは新たな情報が
学べる。
3. 回復し、前進すること 人生でどのようなことをするにしても(あるいはしないに
しても)、間違いを犯すことはある。
□ 人は失敗から学ぶという名言は誰のものですか?
Dale Carnegie(デール・カーネギー)アメリカの作家。
この言葉は、「成功する人は、失敗から学び、別の方法でやり直す。」
□ 失敗は成功のもとという偉人とは誰ですか?
訳:私は決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も新たな一歩となるからだ。
Thomas Alva Edison(トーマス・エジソン)アメリカの発明家。
アメリカの発明家として知られるトーマス・エジソンの言葉です。
○ 失敗から学ばないことわざは?
他山の石と言うが「他山の石」ということわざがある。
品質管理の仕事に携わる者にとっては、この言葉はまさに金言である。
われわれは誰しも失敗の連続である。
成功は失敗と裏腹で、失敗から学ばない限り成功者とまではゆかなくても、
その道の熟練者と呼ばれる域に達することは出来ない。
□ 闘いに挑む指揮官たる者、「勝つ」気持ちを持つことが不可欠である。
○ 戦う前から勝負は決まっているというのはどういう意味ですか?
孫子の兵法で以下のような学びがあります。これは、勝つ戦い方は勝つことを予め見通しが
立っている状態で戦いに臨み、負ける方は戦っている最中で勝つ方法を見つけるというような
ことだと解釈しています。2022/10/22
○ 勝兵は先ず勝ちてしかる後に戦いを求め、敗兵は?
孫子は、「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む」とも
言っています。勝つ方は先に勝つという見通しがたってから戦い、一方、負ける方は戦いを始め
てからどうやったら勝てるかを考えているのだというのです。2016/03/11
○ 孫子の兵法で戦わないという名言は?
孫子の兵法に「百戦百勝は善の善なるものにあらざるなり。戦わずして人の兵を屈するは善の
善なるものなり。」 という言葉があります。つまり戦に勝つよりも戦わずに勝つことの方が
上策という意味です。
これまでも似たような言葉や意味が「代表のブログ」でも多数、ご紹介しております。
お時間がありましたら、「代表のブログ」を閲覧いただければ幸いです。
2024年2月10日
株式会社シニアイノベーション
代表取締役 齊藤 弘美