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今日の気づき-今日は「中秋の名月(十五夜)」

今日は、「中秋の名月(十五夜)」。満月は、「明日」とのこと。

ふと、「中秋の名月」と言ったり、「十五夜」と言ったりするのに疑問を感じ、

インターネットで検索して見ました。

 

□ 中秋の名月を「十五夜」と呼ぶのはなぜですか?

 

中秋の名月を、「十五夜」と聞き慣れている方も多いだろう。月は、新月から満月まで

15日かけて少しずつ満ちていくことから、旧暦では新月の日から数えて15日目の夜を

十五夜と呼ぶようになった。2024/08/19

 

□ 十五夜と名月の違いは何ですか?

 

旧暦の8月15日の夜(十五夜)に見える月を「中秋の名月」と呼び、2024年は9月17日

がその日にあたります。今でも十五夜の月として親しまれ、ススキや団子をお供えして

月を愛でる習慣が残っています。この頃に収穫される里芋をお供えすることから、地方

によっては「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれています。

 

□ 十五夜は満月と同じ日ですか?

 

中秋の名月、つまり十五夜の日は必ず満月と思っている方もいるかもしれませんが、

実はそうではありません。むしろ満月とは同日にならない年が多数を占めます。

旧暦は新月の瞬間を含む日を「○月1日」としていて、その14日後の夜が「中秋の名月」

「十五夜」となります。23 時間前

 

□ 仲秋の名月と中秋の名月の違いは何ですか?

 

中秋節の十五夜を指す場合、中秋の名月が正しい書き方です。

中秋と仲秋は意味が異なります。仲秋は秋の半ばの一か月のことで、陰暦では8月、

現在の暦では9月8日頃から10月7日頃を指します。 

中秋は仲秋の真ん中の1日、陰暦では8月15日のことです。2023/09/15


 

私の「中秋の名月(十五夜)」の思い出は、故郷-秋田県横手市で家族でススキを飾り、

手作りのお団子を食べたことです。

去年の「中秋の名月(十五夜)」はどう過ごしたか、忘れてしまいました。

今年は、是非、覚えるためにも「代表のブログ」に掲載致しました。

 

それでは、「十五夜」についての知識を学びたいと思います。


 

□ 十五夜 2024 満月

 

そのため、中秋の名月はまんまるというイメージが定着しているかもしれません。

しかし、今年(2024年)9月の満月は、「中秋の名月」の9月17日ではなく、翌日の

9月18日になります。20 時間前

 

□ 2024年の十五夜満月の日はいつか?

 

毎年、十五夜は日にちが変わる

  年

 十五夜

 満月の日

2021年

9月21日(火)

9月21日(火)

2022年

9月10日(土)

9月10日(土)

2023年

9月29日(金)

9月29日(金)

2024

9月17日(火)

9月18日(水)

 

□ 十五夜でも満月とは限らないのはなぜ?

 

それは、月は必ずしも15日ピッタリで新月から満月になるとは限らないから。

時期によって13.9日〜15.6日と大幅に変わります。そのため「新月の日から15日目」が

満月ではないことがあるんですね。

 

□ 2024年の中秋の名月の月の出はいつか?

 

2024年9月17日(火)に、1年で最も美しいと言われる中秋の名月を迎えます。

3年連続で、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は翌18日が満月となり、

1日ずれています。17時24分に東の空から月が昇り始めると、宵には南へと移動し、

翌18日(水)5時08分に西の空へと沈みます。5 日前

 

□ 十五夜と満月の日はいつか?

 

「15日じゃないの?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

十五夜の日付は毎年変わります。2022年は9月10日、満月でした。

一方、少しさかのぼって2020年は10月1日、この年は満月ではありませんでした。

2023/09/07

 

□ 月見にちなんだ食べ物は?

 

お月見は、縁側(えんがわ)に月見団子(だんご)や里いも、豆をそなえ、ススキを

飾って、月をながめるという行事です。

 

□ お月見の日には何を食べますか?

 

お月見は1年の中で最も美しい月を見て楽しむことと、秋の収穫を感謝する風習が一緒

になった行事です。そのため、お月見では里芋、かぼちゃ、なす、さつまいも、栗、柿

など秋に収穫できる野菜や果物をお供えします。2023/08/27

 

□ お月見に食べる食べ物の意味は?

 

先述のように、中秋の名月のお月見は、秋の農作物の収穫に感謝を捧げる風習。

よって、豊作を祝う食べ物を「お月様が見える場所」にお供えします。2024/09/04

 

□ 中秋の名月に食べるものは?

 

代表的なものとしてはブドウ・栗・柿・梨があります。なかでも、ブドウのようなツル

ものは、月と人とのつながりを強くするものとして、縁起がよいとされています。

また、行事が終わった後はブドウと月見団子と合わせて、フルーツポンチにして食べる

のも良いでしょう。2024/07/31

 


 

天気が良ければ、スマホで撮影してSNSで皆さんにご覧いただきたいと思います。

 

 

2024年9月17日

株式会社シニアイノベーション

代表取締役 齊藤 弘美

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