お問い合せ

Generalization this year-Work section

今年も残り、2週間をきりました。

歳をとると「1年が早い」とよく聞きますが、本当に早いと感じます。

自己反省は、「あまり成長していないな」という言葉につきます。

今年の反省と来年に向けての目標をまとめてみようと思います。

Work section

現在、会社勤務を継続中です。

当初から「週末起業」を目的に今年6月21日に会社を設立。

早6ケ月(上半期)が過ぎようとしていますが、昨日、顧問をお願いしている ベンチャーサポート

税理士法人小野氏と会食をしながら、収支報告を受けました。

小野氏は、私より2周り以上歳が離れておりますが、私の事業構想に対し、的確に意見を述べて

くれるますし、私の事業に対するアドバイスもしてくれる「友人」の一人です。

私の会社シニア・イノベーションは、シニアの定年後の生き方を「世の中の流れに我慢しないで、

自分が思うがままに生きていくことが、セカンドライフにつながる」というのが、事業目的の基本と

なります。しかし、現状は、そんなに甘くはありません。

年金受給も引き上げられ、私の場合は65歳からの受給開始となっています。

この受給開始もさらにまた、引き上げられるのではと思っています。

男性の平均寿命が83歳となると、残り25年間は「生きる」と考えるならば、ついつい先の事を考えて

しまうのは私だけではないと思います。

定年後の人生を考え、早めにライフプランニングをたてる必要があります。

現在の会社を定年し、現在の会社に再雇用され65歳まで働くのもよいでしょう。

現在の給与が三分の一になっても良いでしょう、現在の部下を上司としてあがめ、従い、働くことも

良いでしょう。けれども、また再雇用の契約満期が到来するのです。

このサイクルは、自分が働けるうちまで続くのではないでしょうか。

私はこの「サイクル」を考えると、ドラッカーが言っているように「将来は予想できないが、将来を変える

ことはできる」と思い、会社を設立致しました。

来年は、株式会社シニア・イノベーションを多くの方に知っていただく為に「戦略」を立案しております。

残り6ケ月(下半期)は、この戦略の実行による成果に向かって頑張りたいと思いました。

生憎の雨の中、会食しながら私のビジネスプランを聞いていただき、楽しい時間を過ごさせていただいた

ベンチャーサポート税理士法人小野氏、ありがとうございました。

会食後小野氏は、会社に戻り仕事をされるとの事。

「仕事が楽しい」という小野氏、私もそういう時代がありましたので事業の成果でお手伝いしたいと

思います。

体に気を付けて、良い年を迎えて下さい。

来年も宜しくお願い致します。

 

この続きは、次回-privatesection で。

 

 

 

 

 

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