Generalization this year-privatesection
今年7月2日に、次男宏に長男朔くんが誕生致しました。
私達夫婦も孫3人-次男の長女琴菜ちゃん、三男の長女優乃ちゃんの
ジージー・バーバーとなった訳です。
世間では、孫は可愛いものである、とよく言われておりますが、
全くその通りです。
私達夫婦は、結婚当初から共稼ぎで現在に至っております。
子供夫婦・孫とは、週末に時々自宅に呼び、つたない私の手料理でもてなし、
過ごします。簡単に言えば、会いたい気持ちを料理で釣る訳です。
但し、制限時間は2時間ぐらいと決めております。
理由は、孫の世話に疲れてしまい、眠くなってしまうです。
また、平日は男同志で安い居酒屋で「一杯」呑み、へべれけになるまで
呑ませます。理由は、「私の若い時の経験から」です。
さて、こんな楽しいひと時もやはり「生活基盤がある」からだと思います。
リタイヤし、日々の暮らしが充実していればこそ楽しい訳で、悩みや苦しみ、
その他心配毎を抱えていれば、果たして楽しいでしょうか。
私は18歳の時に田舎-秋田県横手市(旧平鹿郡大雄村)の両親から東京に出て
来る際に言われました。「上を見ても切がない、下を向いても切がない」と。
多分、「欲張ってはダメよ」と言いたかったのでしょう。
その時は、その意味を深くは考えいなかったのですが、14年前の「挫折」を
味わい、振り返ってみて十分に理解出来ました。
会社を興し、「金儲け」に専念することが当時の事業目的でしたが、
ドラッカーの本を読み続ける中で、「心が洗われる」「考え方が間違って
いた」等々、認識致しました。
この頃は、自分のポジションを上げることで「切がない上」を見て、
「切がない下」は現在と位置付けております。
そして、「現在がすでに過去である。」と。
現在、ブログでいろいろと発信させていただいております。
手元には、ドラッカーの書籍-マネジメント、イノベーターの条件、
イノベーションと企業家精神等々があり、これから正月を利用して再度、
読み直すことに致しました。
今回のブログで紹介している書籍は、「ドラッカーの書籍」を読んで共鳴、
尊敬、参考になった等々の方々の書籍となります。
私は、ドラッカーの書籍を読み、他の方々がどのように思っているか、と
思い、購読し、抜粋の上、発信しております。
お薦めとして、ドラッカーの書籍を購入しなくとも図書館に行くいろいろと
あります。一度借りて読んでみて下さい。読んで気に入ったら購入し、
「バイブル」としてはいかがでしょうか。
この続きは、次回はFuture dream editing。