１人起業全マニュアル

 会社にいながら準備する！

     情報通信ベンチャー支援センター

     http://www.venture.nict.go.jp/

 

□  「秘書代行」とインターネットで検索すると、月1万円程度で電話だけでなく、

 　  FAX転送や郵便物の受け取りなど、まるで都心に事務所を持っているが如き

 　  サービスが受けられる。

□  基本的には、経営方針・営業戦略といったスタッフ的な事から資料作成や

      請求書作成送付といった事務的作業まで、何でもこなす必要がある。

□  電話受付代行や転送電話を利用する。

□  電子メールであれば、24時間いつでも受け付けられる。

□  共同事務所の利用や秘書代行を利用する。

□  特定非営利法人インディペンデント・コントラクター協会

□  特定非営利法人コペルNPO     

□　ALL　About　「SOHOスタイルで働く」

□  ドリームゲート

□  自営業—–自営＝自己の力で経営すること。

　 　　　　　　　　 また、自立して生計を営むこと。

　 　　　　　　　　 自営業は雇用契約に縛られない精神的に自由な職業と定義しよう。

 

年金支給の減額（在職老齢年金）

1.60歳～64歳

　　　年金月額と賃金月額の合計が28万円を超えると、28万円を超えた金額の

         50％を年金支給額から差し引く。差し引かれる金額の上限値は、年金支給額。

2.65歳以上

         年金月額と賃金月額の合計が48万円を超えると、48万円を超えた金額の

          50％を年金支給額から差し引く。

          差し引かれる金額の上限値は、年金支給額。

　                                     注）老齢基礎年金、経過的加算は、対象外。

 

□  広く賛同する人に出資者になって貰い、「出資金」という形で資産を集めることが

     できる会社設立が必要である。

□  会社を作る場合は、その目的をじっくりと検討して自営業と較べたメリット、

     デメリットを冷静に見つめる。

□  中年の人は、長らく培ってきた洞察力や分析力、判断力を発揮して、

      もし会社を作る場合は、冷静にその狙いを検討する。

□  公私の区別をはっきりさせ、ちゃんとした会社は「有限責任」という出資金の

     範囲でしか、リスクを負わない形態である。

 

総括　私が起業する際に参考にした書籍です。

　  　 起業する上でリスク軽減を図ることは、最も重要です。

　  　 これから起業をしようと考えている方は、「時間の有効活用」を目的に

 　  　「勉強」をして下さい。

 　     貴方の起業がより確実なものになるよう、是非参考にして下さい。

　　　　　　　　　　　　　

                                                                        　株式会社シニア・イノベーション

　　　　　　　　　　　　　　　                        　      代表取締役　齊藤　弘美