お問い合せ

「心に残る言葉」-第十一回目「言葉の意味」

今回で、手帳の引継ぎでのメモは終了となります。

言葉の意味を再確認する意味で、いろいろとメモをしていたようです。

「わかっている」「わかっていたつもり」でしたが、改めて再認識した次第です。

ご参考にしていただければ、幸いです。


 

□ 弛緩(ちかん)—ゆるむこと。たるむこと。「筋肉が—する」

 一視同仁(いっしどうじん)—すべての人を差別なく平等に愛すること

 

□ 綱紀(こうき)— 国家を治める大法と細則。また、一般規律

 「—の乱れを正す」

 

□ 姦智(かんち)— 悪賢い知恵。悪知恵。「—にたける」

 

□ 下情(かじょう)— 一般民衆実情。庶民生活のようす。「—に通じる」

 

□ 諌言(かんげん)— 目上の人の過失などを指摘して忠告すること。

 また、その言葉。「誠意をもって主君に—する」


 

□ VVCA(ブーカ)

 

VUCAとは、「Volatility」「Uncertainty」「Complexity」「Ambiguity」という

単語の頭文字を取った単語で、不安定で不確実で複雑で曖昧な状況を示します

VUCAは軍事用語に由来し、冷戦が終結した後の複雑化した国際情勢において、

戦局の見通しがしづらい状況に対して使われていました。

 

 1. Volatility—変動性、不安定さ

 

 2. Uncertainty—不確実性、不確定さ

 

 3. Complexity—複雑性

 

 4. Ambiguity—曖昧性、不明確さ

 


 

□ Mobility as a Service (MaaS)

 

運営主体を問わず、情報通信技術を活用することにより自陣以外の全ての交通手段

による移動を1つのサービスとして捉え、シームレスにつなぐ新たな「移動」の概念。

 

○ 「MaaS」とはどういう意味ですか?

 

Mobility as a Service(モビリティ・アズ・ア・サービス:サービスとしての

移動)の略だ。 バスや電車、タクシー、飛行機など、すべての交通手段による

移動を、ひとつのサービスでシームレスに完結させ、人々の移動の利便性を上げる

サービスを指す。


 

□ ジム通い

 

  1. 将来投資。

  2. 健康で働き続けることが貯蓄に勝る。

  3. 体を鍛え、なるべく長く自立して暮らすのが安上がり。

 

□ メーカーも外食も作るだけ、売るだけの手法では限界がある。

 新たな消費シーンを作るには寄り道をしながら、あれこれと知恵を

 しぼることである。

 

□ チャレンジアンドカバー

 

 援軍の到着を待ってボールを奪いとる姿勢。

 

□ エビデンス(証拠)

  タスク(業務)

  コンセンサス(合意)

  ルーティン(定型)

  ワークエンゲージメント(仕事の活力、熱意、没頭)

 

□ アンファンテリブル

 

アンファン・テリブル(enfant terrible)とは、恐ろしいほど遠慮がなく、

その発言によって両親や他人を困惑させる子供のことを伝統的に指す、

フランス語の表現である。

 

□ ゲームチェンジを引き起こすイノベーションの要因

 

     1. 技術革新

     2. 構造変化

     3. 心理的変化      のトライアングルだ。

 

□ サステナブル(持続可能)

  コーポレートガバナンス(企業統治)

  ポピュリズム(大衆迎合主義)

  ステークホルダー(利害関係者)

 

□ アニュアルレポート(annual report)

 

企業の財務内容を盛り込んだ年次事業報告書。

 

□ 持続可能な開発目標(SDGs)では、災害や高齢化、教育など社会課題の

 解決でも企業の貢献に期待している。

 

□ 事業計画の話のときは、未達だけでなく上回るのも良くない。

 2割以上も上回るような計画は甘い。

 本社は現場をしっかり把握して、適切な計画に仕上げないといけない。

 

□ マーケティング戦略に求められる要素-「4P」

 

     1. 製品「Product」

     2. 価格「price」

     3. 流通「place」

     4. プロモーション「promotion」

 

□ 事業計画の推進

 

Action改善(予算編成)→Plan計画(予算)→Do実行(執行)→

Check評価・検証(決算・事業評価)

 

□ デジタル(イノベーション)

  ディスラプション(市場開拓力)

  ディフィニション(商品開発力)

  ダイバーシティ(人材活用力)

  デューデリジェンス(リスク対応力)

  ↓

  5つのPを望むかが、日本企業に課せられる課題。


 

現在も引き続き、新しい手帳にメモをしております。

認知症予防も含めて、新たな気持ちで再確認をしたいと思います。

 

 

2024年3月21日

株式会社シニアイノベーション

代表取締役 齊藤 弘美

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