今日の気づき-「睡眠」と「大谷翔平選手」
令和5年9月14日「代表のブログ」で取り上げました、〝今日の気づき-
「昼寝」と「睡眠」〟の続編となります。
私は、「睡眠」と言えば、真っ先に、ロサンゼルス・ドジャーズの
大谷翔平選手を思い出します。
令和6年4月8日読売新聞「良質な睡眠まず生活習慣を改めてみては」の
記事が掲載されております。
インターネットで検索の上、記事をご紹介致します。
質の高い睡眠は、心と体の健康維持に欠かせない。一人ひとりが生活を改善
するだけでなく、企業や学校でも快眠のための取り組みが必要だ。
厚生労働省の調査によると、20歳以上の4割は、睡眠不足とされる6時間未満
しか寝ていなかった。仕事のほか、就寝前にスマートフォンやゲームに熱中し
ていることなどが背景にあるという。
睡眠不足は高血圧や糖尿病などの病気につながりやすい。厚労省の「過労死
等防止対策白書」は、睡眠不足はうつ病のリスクを高めるとして注意喚起して
いる。
ただ、必要な睡眠時間は個人差があり、年代や昼間の活動量によっても違うと
される。
厚労省は、健康づくりのための睡眠ガイドを改訂し、推奨する睡眠時間を年代
別に示した。成人は6時間以上、子供は小学生が9〜12時間、中高生は8~10時間
眠るのが望ましいとしている。
高齢者には長い睡眠は必要ないため、健康上の問題がなければ、寝床に8時間
以上いないように注意することが大切だという。
また、平日の睡眠不足を補おうと、休日にまとめて眠る「寝だめ」は、生活の
リズムが崩れ、健康を損なう恐れがある。
国は、睡眠と健康の留意点について、周知に努めてほしい。
睡眠に問題があると、仕事の能率低下や事故にもつながりかねない。
企業も、働く人の睡眠の改善に配慮する必要があろう。
中には、睡眠を管理するアプリを活用し、社員の健康増進に役立てようとする
企業もある。適度な昼寝は仕事の効率を高めるため、社内に専用スペースを設け
る試みもある。各企業が工夫して取り組みを進めてもらいたい。
近年、睡眠関連品の市場規模は拡大している。快眠のための寝具や睡眠の質を
計測する機器など多くの商品が販売されており、関心の高さがうかがえる。
個人の取り組みとしては、生活習慣の見直しも効果的だ。
たとえば、入浴は就寝の1~2時間前にし、寝酒やカフェインの過剰摂取を避け
ることが挙げられる。
心配なのは子供の睡眠不足だ。小中高生とも7時間前後が多い。
夜更かしが習慣化しないよう、大人が気を配らねばならない。
堺市では小中学生を対象に睡眠教育を実施している。睡眠の効用や必要な時間
を教えるほか、睡眠の状況を記録させ、問題があれば保護者も交えて面談し、
改善策を探っている。こうした取り組みを各地で進めることが重要だ。
それでは、大谷翔平選手の情報です。
□ 大谷翔平さんの睡眠時間は?
2023年末にロサンゼルス・エンゼルスからロサンゼルス・ドジャースへの移籍を
発表し、世界が注目するメジャーリーガー大谷翔平選手。
日頃から「睡眠時間は基本的に10時間」。2024/02/09
□ 大谷翔平は何時に寝ていますか?
朝起きる時間が9時半から10時くらいということなので、逆算すると遅くとも
23時から日付が変わる前後くらいまでには寝ているということになります。
2023/08/11
□ 大谷翔平の「寝る子は育つ」の真意は?
○ 「寝る子は育つ」は、本当だと思ってOK
――「寝る子は育つ」と昔から言われていますが、その真意を教えてください。
これは本当だと思っていただいて良いと思います。
睡眠時間が長い方が物理的に大きくなるといった研究結果があるわけでは
ないですが、寝ている間、特に深い睡眠の間に成長ホルモンが出ることは
わかっています。2023/11/17
□ ロングスリーパーの有名人は?
○ ロングスリーパーの有名人
・アルベルト アインシュタイン(理論物理学者)
・横綱の白鵬(大相撲)
・ムハエル シューマッハ(F1ドライバー)
・イチロー(元プロ野球選手)
・水木しげる(漫画家)
□ ロングスリーパーは1日何時間寝ていますか?
ロングスリーパーとは、1日に9時間以上の睡眠を必要とする人を指します。
□ ロングスリーパーかどうか確かめる方法は?
診断の方法: 普段の睡眠のリズムと眠っている時間を睡眠日誌に記録します。
そして、1週間以上において、10時間以上の睡眠をとっていることを確認し、
昼間に眠気がなければ、ロングスリーパーと診断することができます。
2021/10/15
□ ロングスリーパーの性格は?
睡眠時間が9時間以上のあなたは「ロングスリーパー」。性格は神経質で消極的。
現状を疑問視する気持ちが強く、なかなか安らげません。心配ごとがあると、
そのことにかかりきりになり、時には押しつぶされてしまうことも。
□ ロングスリーパーは睡眠障害ですか?
したがって、長時間睡眠者(ロングスリーパー)は、「睡眠障害」ではなく、
「正常だが極端に睡眠時間が長く必要な人」ということになっています。
2019/01/01
私は、「高齢者」のため、
「高齢者には長い睡眠は必要ないため、健康上の問題がなければ、寝床に
8時間以上いないように注意することが大切だという。」
上記を十分に守りたいと思います。
なお、「ロングスリーパーの有名人」を拝見すると、「ロングスリーパーの
性格」とは、異なるような印象です。
「大谷翔平選手」の場合は、「体力の回復を図る」ことが一番のように
感じます。
自己管理が素晴らしく、これからのますますの活躍を期待したいと
思います。
〜〜 ShowTime Shohei Otani 〜〜
毎日、午後9時「NHK ニュースウォッチ」を見てから、テレビ朝日「報道
ステーション」を見て、就寝するようにしています。
しかし、ほとんど、途中で眠ってしまいます。
私は、「午後10時30分就寝、午前4時30分起床、睡眠時間6時間」が
「良質の睡眠」となります。
2024年4月15日
株式会社シニアイノベーション
代表取締役 齊藤 弘美