今日の気づき-「心に残る言葉」について Part2
2025年6月23日から読売新聞「時代の証言者」で、元巨人・西武で活躍致しました
「鹿取義隆氏」の連載がスタート致しました。
毎日、楽しみに読んでおりますが、この中で心に残る言葉をご紹介したいと思います。
「明日のために今、何をすべきか」
この言葉は、私の心情でもある「日日に新たに」に通じるものがあります。
□ 「日々に新たに」とはどういう意味ですか?
毎日、向上してやまないこと。また、毎日のように程度が上がり続けること。
[由来] 「 礼記 ―大学」に載っている、紀元前十数世紀、 殷( いん) 王朝の 湯( とう)
王( おう) が、いつも用いていた青銅製のたらいに刻みこんでいた自戒のことばから。
□ 「日々新たなり」は誰の言葉?
皆さん、「日々新たなり」という言葉をご存知でしょうか?
よく座右の銘に使われるので、一度くらいは耳にしたことがあるかもしれません。
東芝やIHIで経営の腕を振るった昭和の大経営者、土光敏夫さんの座右の銘でもある。
ネットで検索すると、「今日という日は老若男女皆平等にやってくる。」
□ 「日々新た」とはどういう意味ですか?
自然が新しくなっていくごとく、心も毎日毎日新しい心になって、古いことは
さっさと忘れていく。
□ 「また新たに」とはどういう意味ですか?
従来はそうでなかった物事を始めるさま。
また、【NHK連続テレビ小説】あんぱんは、毎日、かかさずに視聴しております。
視聴していて、やはり心に残る言葉があります。
「なんのために生まれて なにをして生きるのか」
やはり、大変、難しいテーマですが、「若い時代に聞いておけば」との思いが強いです。
インターネットにて検索致しました。
なんのために生まれて
なにをして生きるのか
こたえられないなんて
そんなのはいやだ
日本人なら誰もが知っているであろう、アンパンマンのマーチの歌詞です。
いわゆるロングセラーの曲であり、ロングセラーの作品だ。
以上の言葉、
・「明日のために今、何をすべきか」
・「なんのために生まれて なにをして生きるのか」
残りの人生に対する私自身の「課題」が出来たように感じる今日この頃です。
お時間がありましたら、皆さんも考えて見てはいかがでしょうか。
2025年6月26日
株式会社シニアイノベーション
代表取締役 齊藤 弘美