ドラッカー先生の授業-ビジネス書の感想⑪
□ 強みの分析
自分あるいは自社ならではの、かけがえのない持ち味とは何かということだ。
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これらの情報を集めたなら望ましい将来を切り開くための戦略を立て、それを実行するための
準備ができる。
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モノサシ—-売上高、市場シェア、イノベーションの件数で進捗を確かめる。
□ 会社を繁栄へと導く責任は、社内の誰でもが何らかの形でおっており、
従って、誰もが自分の責任を自覚しなくてはならない。
□ リーダーたる者、事業環境や景気などの動向がどうあれ組織の成果や失敗には、
全て責任を負うものだ。
□ 自分が率いる人々——フォロワー
参考資料—-ホームページより
TQM:全社的品質管理 別名:ティー・キュー・エム、TQM、総合的品質管理
【英】:Total Quality Management
TQMは、米国でTQCから発展した活動であり、顧客が満足する品質を備えた品物やサービスを
適時に適切な価格で提供できるように、企業の全組織を効果的・効率的に運営し、企業目的の
達成に貢献する体系的活動である。
TQMではトップが総合的に経営の方針を立て、各部門に展開し、活動する。
TQCが各部門の最適化を目指す(部分最適)のに対し、TQMは経営全体の最適化(全体最適)を
目指している。活動内容としては、経営における品質優先の徹底、企画・開発から販売・
サービスに至る全社的品質保証活動、経営者主導による全部門・全員参加のQC活動、方針展開と
その管理などがある
□ PAT—–プロセス・アクション・チーム
□ テクノロジーの進歩を受け、知識を使って仕事をする。
「知識労働者—ナレッジワーカー」の重要性が高まっている。
□ 企業における研修のほとんどは1日限りで、最低限の水準を満たす。
その後は、OJT(実地訓練)を通して技能を磨き、高い水準を保つよう期待される技能工場の為に
更なる研修を行いはしない。
総括 本を読み続ける中で、参考になる箇所をピックアップ致しました。
ご参考になれば、幸いです。
この続きは、次回に。