私が何故アロマテラピー検定を受けたのか-1
「衣・食・住」の中で皆さんは、何が一番大事だと思いますか?
「衣類」は、そんなに頻繁に購入しなくても我慢すればいい—。
「食べ物」は、1日3食でなくても1日から2・3日は食べなくても我慢出来るかも知れない?
「住居」は、日中はなくてもどうにか過ごせるなと思いますが—雨が降ったり、
雪が降ったりした場合は困りますが–、公園や図書館等々もありますので。
問題は、夜ですね。最悪は「友達のところに間借りする」とか、「夜空を見ながら」とかでも、
良いかな?と思います。
私は、「食」が一番大事だと思っています。
私は、仕事の関係で調理師免許、食生活アドバイザーを取得しました。
野菜も基礎的知識を勉強しようと思い、家庭菜園検定を受験、取得しました。
魚も基礎的知識を勉強しようと思い、日本さかな検定を受験、取得しました。
すいません。決して自慢話ではありませんので。
仕事のステップアップとして、日商簿記も勉強しましたところ、現場―店舗責任者から
経理部配属となりました。
そのうちに「何でも屋」として、総務、人事、企画、財務等々を行うようになりました。
また、次に「営業」も勉強しようと思い、企画書作成・提案営業を行うようにもなりました。
ついては、「販売士」検定も受験してみようと思い、習得しました。
次に、転職する際にいいかなと思い、「福祉住環境コーディネーター」「ファイナンシャルプランナー」
「危険物乙4種」「貸金業務取扱主任者」を受験、取得致しました。
私が何故、アロマテラピー検定を受けようと思ったのかは、2014年7月20日(日)午後9時00分から
午後9時58分NHKスペシャル“認知症800万人”時代 認知症をくい止めろ
〜ここまで来た!世界の最前線〜を見て、“フレグランス-香り”が「痴呆症に効果がある」ことを
偶然知ったからです。
ヒーリング、音楽、リラクゼーション、ガーデニング等は、“癒し効果”があることは、
以前より知っておりました。
仕事の関係で、千葉県鴨川市にある医療法人鉄蕉会 亀田総合病院も視察したことがあります。
以前勤めていた会社が、インテリアやガーデニング、福祉環境、老健施設、建築等の
インテリア事業をしており、勉強を兼ねて視察した訳です。
ついては、基礎から「フレグランス」を学び、これからの人生に向けて多少なりとも
「参考」になればと思い、検定試験の勉強を開始した訳です。
この続きは、次回に。