お問い合せ

1万円起業-11

第12章   自分をフランチャイズしよう

                もっと楽しく、もっと稼ぐためにあなたのクローンをつくる方法

 

□ あなたはかけがえのない1人—もしかすると2人

 

□  書類のオーディエンス

  選択肢1—同じメッセージでもっと多くの人に訴えかける。

  選択肢2—新しいメッセージで異なる人に訴えかける。

 

□ パートナーシップ—1+1=3にするには

 

トラブルのないパートナーシップのための簡易リスト

 

パートナーシップを始めるにあたって決めなければならない項目の簡易リストをあげておく。

このリストの内容は、作家であり、パートナーシップに関する専門家でもあるパメラ・スリムから

提供された。

 

・  どうやってお金を分配するか(一般的な分け方は、均等に50〜50か、60〜40で仕事量が多い

   パートナーが多めに受け取る、45〜45で10パーセントは管理費として蓄える、などがある)

 

・  それぞれはどんな責任を負うか。

 

・  どんな情報を共有するか。

 

・  どうやってプロジェクトを共同で市場に出すか。

 

・  この取り決めはどれくらいの期間有効か。

 

・  どれくらいの頻度で連絡を取り合うか。

 

□ 「人に任せる」と、より自由になれる?

 

  ケース① アウトソーシング賛成派

  ケース② アウトソーシング反対派

 

□ アウトソーシングに向いている人、いない人

 

□  物々交換、家族の協力、そしてハウスクリーニング

 

□ 繁忙期と閑散期がある仕事

 

□ アフィリエイト・プログラム—その利点と欠点

 

KEY POINTS

⚪️ スキルと人間関係を活用すれば、同時に2つ以上の場所に存在できる。

  そのための戦略には、アウトソーシング、アフィリエイトの採用、パートナーシップがある。

 

⚪️ ハブ・アンド・スポーク・モデル(オンライン上に本拠地を1か所つくり、他の前線基地は自分を

   多角化するために利用する)を活用しよう。

 

⚪️ アウトソーシングするかどうかは自分で決めよう。ビジネスの性質と、あなたの性格が

   判断材料になる。

 

⚪️ パートナーシップを模索するときは、自分がそれを本当に望んでいるのかどうかよく考えよう。

   トラブルのないように、「トラベルのないパートナーシップのための簡易リスト」を利用しよう。

 

 

 

この続きは、次回に。

 

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